11月12日からは「全国糖尿病週間」 世界糖尿病デーには各地でライトアップも

今年も世界糖尿病デー(11月14日)を含む12日から18日までの一週間を『全国糖尿病週間』とし、糖尿病の発症や重症化予防、治療の重要性を啓発するため、全国各地でさまざまなイベントが開かれる。11月14日には日本だけでなく世界中で観光施設や著名な建造物をテーマカラーの青い光で包み込むブルーライトアップも予定されている。

 「世界糖尿病デー」は2006年12月に、国際糖尿病連合(IDF)の要請を受けて国際連合が「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を総会決議で採択し定めたもの。IDFによると、世界の成人2型糖尿病患者数は2015年には4億1500万人に達し、2040年には6億4200万人にまで増加すると予測されている。日本国内でも糖尿病患者は増加し続けており、2016年国民健康・栄養調査から「糖尿病が強く疑われる人」は1000万人に上り、「糖尿病の可能性を否定できない人」も1000万人に達し、これらを合わせると総人口の15%を占めると推定されている。

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 第54回となる全国糖尿病週間の今年のテーマは「サルコペニア」。「筋肉量 保ってのばそう 健康寿命」を標語に、各都道府県の糖尿病協会や友の会が主体となって、各地で市民公開講座や保健指導、栄養指導などが開かれる。世界糖尿病デーには札幌テレビ塔や二条城、大阪城、海峡ゆめタワーなど全国各地の名所がブルーにライトアップされる予定だ。

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HealthDay News 2018年10月29日
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