• 子宮筋腫の悩み。一人で悩むより医師の診断が最善策

    子宮筋腫と診断されることで、不安なことが頭から思い浮かび、ついつい悩み続けてしまうかもしれません。もちろん誰であっても病名が確定されると、未知の病気だからこそ心配事も大きくなるといえます。今回は、悩みのタネを少しでも払拭できるように、色々な悩みの心配事を解説していきます。

    子宮筋腫の悪性の可能性。命のリスク

    子宮筋腫自体は良性の腫瘍。それ自体は特に過度に心配することなく、特に言われている悪性への変化については、確率的には限りなく0パーセントに近い、1パーセント未満なので、子宮筋腫になってしまったから…命の危険性を過度に心配することもありません。有茎粘膜下筋腫、漿膜下筋腫、粘膜下筋腫、筋層内筋などさまざまなケースはありますが、どれも病院に通っていれば症状や痛みの根本的な治療が行えるため、大切なことは放置しない。これがさまざまな症状を回避することができる最善策といえます。

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    妊娠しにくいと聞くけど…

    妊娠がしにくいといわれていますが、できる箇所によっては多少着床する確率も変わってしまいますが、子宮筋腫によることで妊娠ができないわけではありません。もちろんすべての症状はできる限りは医師の診断の元、見守ってもらえる環境下がベストです。理想としては子供を作ろうと思った際、事前に検査を受けることで子宮筋腫と合併して妊娠をするということは避けられる可能性が非常に高いです。

    過多月経や貧血に悩まされる

    子宮筋腫の症状に過多月経による出血量の増加。体内の血液が不足することで起きえる症状といえます。止血剤などの治療も有効的ですが、体質改善、ストレスをため込まないなど予防策や改善策はいろいろとることができます。医師の判断によりますが、あまりにもひどい症状の場合は子宮筋腫の切除も検討するのもよいかもしれません。
    もちろん薬物療法、漢方やツボ、鍼灸など治療の併用を用いることで体内の治癒力を高めたりすることで筋腫も小さくなるといったケースもあるので、自分に合わせた治療方法を用いるのが良いでしょう。

    子宮筋腫自体は恐ろしい病気ではありません。女性であれば数人に1人というほど身近な病気です。ただ一番怖いのは、何もしない。何かと理由をつけて放置してしまうと、大きくなればなるほど、命を落とすリスクこそ少ないものの激痛を伴ったりなどの症状も引き起こすということも十分ありますので、無理のない定期的な経過観察で通院するのが最良であるといえます。

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    子宮筋腫とは?症状や原因、過多月経や貧血。手術やそれ に伴う費用や入院期間の目安。どういった検査方法があるのかなど詳しく解説しています。

    子宮筋腫に関する基本情報

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  • 夏の暑さが厳しいときの対策     

    過酷な夏の暑さは大きな危険をもたらすこともあります。以下の点に注意して、暑さから身を守りましょう。

    • 密閉された車内に子どもやペットを放置してはいけません。
    • 喉が渇いていなくても、1日を通してこまめに水分を取りましょう。その際はアルコールやカフェインの含まれる飲み物は避けましょう。
    • 食事は少量ずつ、回数を分けて摂りましょう。
    • 最も気温の高い時間帯には外出を控え、運動は別の時間帯にしましょう。
    • 淡い色の軽くてゆったりした服を着ましょう。
    • 外で作業する必要がある場合は、誰かと一緒にしましょう。
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      情報元:米国赤十字社(ARC)
      HealthDay News 2017年7月5日
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  • ケネディ元大統領は背部痛に苦しんでいた ―その原因と治療法は

    米国の元大統領ジョン・F・ケネディは、若々しく精力的だったというイメージがあるが、実は生涯にわたり慢性の背部痛に苦しんでいた。ケネディの背部痛とその治療に関する報告書が「Journal of Neurosurgery: Spine」7月11日オンライン版に掲載され、長い闘病生活の中で脊椎手術が何度も失敗したことや、麻薬性鎮痛薬の使用、彼の最期にも大きく影響した装具療法(コルセット)についての詳細が示された。

     当時の医療記録などを精査して報告にまとめた米ホットスプリングス神経外科クリニックのJustin Dowdy氏らは、「ケネディは多くの外科医や内科医、さまざまな分野で名の知れた専門家を訪れた。当時、画像技術は今ほど進歩していなかったが、選択し得る最良の治療が行われたようだ」と述べている。

     報告によると、ケネディの背部痛はハーバード大学時代の1937年、フットボールで負傷したことから始まった。その後、第二次世界大戦中にケネディが配属された魚雷艇が日本の駆逐艦と衝突するという出来事に遭遇し、症状はさらに悪化した可能性が高いという。衝突後にケネディは、重傷者のライフジャケットの紐をくわえたまま近くの島まで5時間泳いだ。この救出劇の1年後、ケネディは初回の脊椎手術を受けたが、背部痛は1963年11月22日に米ダラスで彼が暗殺されるその日までつきまとった。

     また、ケネディは背中を支えるコルセットをつけていたが、これがなければ暗殺事件で命を落とすことはなかったのではないかと考える専門家もいる。最初に銃撃された後、ケネディの身体はコルセットで強く固定されていたために上体が起きた姿勢に戻ってしまい、2発目で頭部を狙撃されたと考えられるという。

     ケネディは椎間板切除や脊椎固定で2回、手術の合併症のために2回、計4回の手術を受けた。さらに、局所麻酔のトリガーポイント注射、メタンフェタミン注射、運動療法、マッサージ療法、温熱療法など、多くの非外科的な治療も試みた。

     Dowdy氏らは「ケネディが抱えていた慢性疼痛は複数の要因によるものである可能性が高い。彼に行われた治療は良い結果をもたらさず不運なパターンに陥っていたが、現代の画像技術の進歩をもってしても、一部の患者では脊椎外科医が治療の決定に迷うことが少なくない」と述べている。

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    abstract:リンク先
    HealthDay News 2017年7月11日
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