• 子宮筋腫の診断や検査を受けるサイン・セルフチェック

    女性ならではの病気「子宮筋腫」。年齢によっては異なりますが3人に1人。4人に1人は子宮筋腫を発症するといわれている病気です。特に早期発見されると痛み、一切体の不調の症状がでないこともあるので、とにかく一度も検査を受けたことがことない人は検査を受けるのが非常に大切です。
    特に早期発見の場合、ごく小さいは全く自覚症状もないことがほとんどです。医師による診断は手術など大きな費用をかかるものではなく、経過観察とくだされることがほとんどです。
    もちろん子宮筋腫ができる場所や発見されたときの大きさによって異なりますが薬物療法や生活習慣の改善・漢方による体質改善など治療方法もさまざまあり、自分に合った治療薬であれば、子宮筋腫が小さくなることも、そして完全になくなることも決して珍しいことではありません。GnRHアゴニスト療法(GnRHアナログ)療法などホルモンバランスが起因と考えられている卵巣機能を抑えて月経、生理を一時的に止めて抑制する方法など多種多様な治療法を適応させることが可能です。

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    子宮筋腫は検査がカギ。症状があるときは病院へ

    子宮筋腫は必ずしも命を脅かす病気ではありません。ただ子宮筋腫が大きくなることで過多月経(生理中に出る異常)による大量出血で貧血やめまいを起こす症状が出る人も存在し、例えばそれが運転中などに起きた場合などによる事故の可能性は0パーセントではない以上、自分の体を知るということは非常に大切です。婦人科検診による触診、エコー検査。この二つの検査を受けることで発見に至るケースも多く、よく聞くMRIなど少し費用がかさむ大げさな検査は必ずしも必要ではありません(受ければ見落とすリスクはなくなるので無駄なことではありません)

    痛い思いをする前に、手術が必要な状態になる前に。子宮筋腫は早期発見が本当に大切です。セルフチェックの一つの目安として、月経時に今までにない痛み、出血量が明らかに大きくなったなどは病気のサイン。放置すればするほど、大きくっていくのでこういった体の不調を決して見逃さずに、異常状態が続くようであれば病院に行ってみるという心構えを持っておくのも進行させないためには重要といえます。

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    子宮筋腫とは?症状や原因、過多月経や貧血。手術やそれ に伴う費用や入院期間の目安。どういった検査方法があるのかなど詳しく解説しています。

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  • 「痴話げんかの後に求める行動」に男女差

    カップルがけんかをしたとき、仲直りのためにパートナーにしてほしいことには男性と女性で差がみられるとの研究結果が「Evolutionary Psychological Science」7月5日オンライン版に掲載された。女性は心からの謝罪と一緒に充実した時間を過ごすことを求めるのに対し、男性は優しい態度、特に性的な誘いを求める傾向があるようだという。

     米バックネル大学のT. Joel Wade氏らは今回の研究で、2回のオンライン調査を実施した。1回目の調査では、18~54歳のボランティア74人(男性36人、女性38人)を対象に、「パートナーと仲直りしたいときにとる行動」を5つ回答してもらった。この回答を同氏らは21カテゴリに分類。2回目の調査では、18~61歳の別のボランティア164人(男性41人、女性123人)を対象に、これらの各カテゴリの行動について「パートナーがその行動をした場合、仲直りに有効だと思うか」を尋ねた。

     その結果、全体としては「会話や電話、メールなどでコミュニケーションをとる」「謝る」「相手を許す」「一緒に時間を過ごす」「歩み寄る」「キスやハグで愛情を示す」の順に、仲直りに役立つと考えられていることが分かった。

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     その上で、男性は女性に比べて「優しくする(親切にする、褒めるなど)」「性的に誘う」ことが仲直りに有効だと考える傾向も示された。Wade氏は「女性は性的な誘いを男性との仲直りに利用できるかもしれない。そうすれば性的に受け入れられること、つまり2人の関係性を終わらせたくないという意思を男性に伝えられるだろう」と指摘している。

     一方、女性は男性に比べて「謝る」「一緒に時間を過ごす」ことが仲直りに有効だと考える傾向がみられた。また、女性に対しては「泣く」ことも有効で、涙をこぼして心からの後悔を示し、感情に訴えられる男性は女性から許される可能性が高いことが分かった。

     Wade氏は「女性が一緒に時間を過ごすことを大事だと考えるのは、2人の関係性を維持するために限られた資源(例えば時間など)を使用するという男性側の意思表示だと捉えられるからではないか。こうした行動は男性が子育てにも労力を割いてくれる可能性を示しており、女性に好まれる」と指摘。また、「謝罪が有効なのは、これが他人を優先しようとする利他的な行為だと捉えられるからだろう。謝罪はけんかの原因が男性自身にあることを示し、女性のために犠牲を払っても感情的に支援できるという男性の能力を表していると考えられる」と述べている。

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    HealthDay News 2017年7月14日
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  • 心筋梗塞の発症率は「月曜日」と「冬休み」に上昇

    ストレスを感じやすい月曜日や冬休みは、心臓にも厳しい季節であることがウプサラ大学(スウェーデン)のJohn Wallert氏らによる研究で示唆された。約8年間に同国内で発症した心筋梗塞15万件超のデータを分析した結果、特に月曜日と冬休みに発症率が上昇することが示されたという。詳細は「American Heart Journal」6月3日オンライン版に掲載された。

     これまでにも、複数の研究でストレスが心筋梗塞リスクを高めることが示されている。例えば、地震などの自然災害やサッカーのワールドカップの試合といったスポーツのイベントが心筋梗塞を誘発する可能性を示した研究結果が報告されている。

     Wallert氏らは今回、2006~2013年のスウェーデンの心疾患患者の登録データを用いて同期間に登録された15万6,690件の心筋梗塞のデータを分析した。その結果、気温や大気汚染などの因子で調整後も、月曜日と冬休み中(クリスマスおよび年末年始の休暇中)は、他の曜日や季節に比べて心筋梗塞の発症率が高いことが示された。一方、週末や夏休み中は他の曜日や季節と比べて発症率が低いことも分かったという。

     同氏らは「月曜日は仕事始めの曜日であり、冬休みはクリスマスの準備などで忙しく、いずれもストレスを感じやすいタイミング」と説明。「今回考慮されなかった他の要因が心筋梗塞リスクに影響を及ぼしている可能性はあるが、ストレスはかなり強い危険因子であると考えられる」としている。ただし、今回の研究は観察研究であるため、因果関係を証明するものではなく、心筋梗塞の発症と特定の時期との関連を示したに過ぎない。

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     なお、同氏は「月曜日から金曜日まで働き、土日に休むというルーチンを変えて別の曜日に働いたとしても、心筋梗塞の発症率が高まる曜日が変わるだけで、意味がないだろう」としている。

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    HealthDay News 2017年7月14日
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