• 仕事のストレスとの付き合い方    

    職場でのストレスがたまると、仕事の成績だけでなく健康にも影響することもあります。ストレスに上手に対処する方法を紹介します。

    • ストレスの元になっているものは何か、どのように対処するかを突き止めるための日記をつけましょう。
    • ストレスを感じたときは、運動や読書をしたり、睡眠をたっぷりとったりすることで、その影響を最小限に抑えましょう。
    • 四六時中仕事のことばかり考えないようにしましょう。
    • 緊張を緩めるためのリラクセーション法を試してみましよう。例えば、深呼吸、マインドフルネス、瞑想などが有効です。
    • 余裕がないと感じたら、上司に相談しましょう。従業員のための支援サービスについて尋ねてみましょう。
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      治験・臨床試験は新しいお薬の開発に欠かせません。治験や疾患啓発の活動を通じてより多くの方に治験の理解を深めて頂く事を目指しています。治験について知る事で治験がより身近なものになるはずです。

      治験・臨床試験についての詳しい説明

      情報元:米国心理学会(APA)
      HealthDay News 2017年7月17日
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  • 「アイスクリーム頭痛」が起きる仕組みと予防法

    キンキンに冷えたスムージーやアイスクリームがおいしい季節だが、あまり急いで食べると一瞬だがひどくキーンとする頭痛が起きることがある。この頭痛は「アイスクリーム頭痛(brain freeze)」と呼ばれるもので危険性はないが、少しの心がけで防げる可能性があると、頭痛専門医である米テキサスA&M大学医学部のStephanie Vertrees氏はアドバイスしている。

     同氏によると、アイスクリーム頭痛は医学的には「翼口蓋神経節神経痛」と呼ばれる。「翼口蓋神経節は口蓋の奥にある神経の束で、冷たい食べ物に敏感。そのため、冷たい食べ物が喉を通っていくときにこの部分に触れると神経が刺激され、その情報が頭痛を起こす脳の領域に伝わる」と、同氏は説明する。

     この神経節は片頭痛や群発頭痛の原因となることでも知られており、その予防法を探すための研究が続けられている。片頭痛の患者では、アイスクリーム頭痛が治療に役立つ可能性もあるという。「誰にでも必ず有効だとはいえないが、アイスクリーム頭痛を起こせば片頭痛を緩和できる可能性がある」と同氏は話している。

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     ただ、多くの人にとっては、アイスクリーム頭痛に伴う一時的な不快感は和らげるか、できれば完全に避けたいと考えるものだろう。同氏が紹介するアイスクリーム頭痛を避ける方法は以下の通り。

    ・冷たい食べ物は、急がずにできるだけゆっくり食べること。そうすれば自分の口の中で食べ物を温めることができる。
    ・冷たい食べ物は、口内の前の方に含むようにすること。口内の奥の方を刺激するとアイスクリーム頭痛を引き起こす可能性があるため。
    ・アイスクリーム頭痛が起きそうだと思ったら、舌を口蓋に押しつけると痛みが和らぐ可能性がある。舌の温かさで副鼻腔と翼口蓋神経節を構成する神経が温まるため。

     Vertrees氏は、「アイスクリーム頭痛は危険なものではなく、放っておいてもすぐに軽快する。つい急いで食べたり飲んだりしてしまうという人は、アイスクリーム頭痛について理解し、ゆっくりと食べたり飲んだりすることを心がけるとよいだろう」とアドバイスしている。

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    治験・臨床試験についての詳しい説明

    情報元:リンク先
    HealthDay News 2017年7月22日
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  • 9つの対策で認知症の35%は予防可能

    教育レベルの低さや中年期の聴力低下、高齢期の喫煙や抑うつといった9つの認知症の危険因子への対策を講じれば、世界の認知症の3例中1例は予防できることが、国際研究グループによる分析から明らかになった。この分析結果はアルツハイマー病協会国際会議(AAIC 2017、7月16~20日、英国・ロンドン)で発表され、詳細は「Lancet」7月20日オンライン版にも掲載された。

     分析結果を報告したのは、英ロンドン大学精神医学教授のGill Livingston氏ら各国の認知症を専門とする研究者24人のグループ。認知症に関与することが分かっている危険因子のうち、教育レベルの低さ(15歳以降に教育を受けていない)に加え、中年期(45歳以上65歳未満)の聴力低下、高血圧、肥満、さらに高齢期(65歳以上)の喫煙、抑うつ、運動不足、社会的孤立、糖尿病の9つの因子について対策を講じることで、認知症の35%は予防できることが示されたという。

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     また、これらの因子のうち特に認知症予防で重要なのは「教育レベルの低さ」「中年期の聴力低下」「高齢期の喫煙」の3つであることも分かった。同グループによる分析で、認知症患者数は、15歳以降も全ての人が教育を継続できるようにすることで8%、中年期の聴力低下例を全て治療することで9%、全ての高齢者が禁煙することで5%減らせると推定された。
     
     一方、認知症リスクとの関連が指摘されているアポリポ蛋白E(ApoE)の遺伝子型(ε4 アレル)について対策を講じても、予防できる認知症は10例中1例未満(7%)にとどまることも分かったという。

     最新の推計報告によると、世界の認知症患者数は約4700万人だが、2050年までにその3倍に相当する1億3100万人に増えると予測されている。Livingston氏は「認知症が診断されるのは通常、高齢期だが、その危険因子は若い時から高齢になるまで生涯を通じてみられ、それらによって脳の変化は症状が出現する何年も前から始まる」と説明。また、「こうした危険因子を念頭に置いた広範なアプローチを認知症の予防策に取り入れることは、高齢化社会にベネフィットをもたらすだけでなく、世界の認知症患者の増加を食い止める一助にもなるのではないか」との見方を示している。

     共同研究者で米南カリフォルニア大学(USC)ケック医学部教授のLon Schneider氏も、「生涯を通じた認知症リスクの低減を目指し、社会全体で取り組みを進めるとともに、認知症患者のケアや治療を向上させる必要がある」と述べている。

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    軽度認知障害(MCI)の症状や原因、セルフチェック方法。また認知症へ進行しないための予防策や治療方法にはどのようなものがあるのか、詳しく解説しています。

    軽度認知症に関する基本情報

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    HealthDay News 2017年7月20日
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