• 血管性認知症について知ろう

    血管性認知症は、アルツハイマー病に次いでよくみられる認知症です。脳卒中の後に生じるものが典型的ですが、その他の原因でも起こることがあります。

    血管性認知症には主に以下の3種類があります。

    多発梗塞性認知症
    小さな脳卒中を繰り返し、脳細胞が損傷されることにより生じます。

    皮質下梗塞および白質病変を伴う遺伝性血管性認知症(CADASIL)
    遺伝性の疾患で、血管の壁が肥厚し、最終的に脳への血流が妨げられることにより生じます。

    皮質下血管性認知症(Binswanger病など)
    まれな型の疾患で、白質を構成する小血管および神経線維が広範囲に損傷されます。
    白質は脳の各部位のメッセージを中継する役割を担うと考えられています。

    情報元:米国立老化研究所(NIA)

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    HealthDay News 2017年10月12日
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  • 「現代の米国人が最も恐れていること」トップ10は?

    クモ、幽霊、高所、「人前で話すこと」といった個人的に恐れを抱いている物事から政治の腐敗や公害、自然災害、テロといった社会や環境の問題まで、人が恐れを抱く対象はさまざまだ。

    では、米国人が最も恐れている物事のトップ10は何だろうか―。
    このほど米チャップマン大学がまとめた「米国人が最も恐れている物事」に関する調査報告書からは、先の政権交代によって米国人の恐れの対象に変化があったことが浮き彫りになった。

    同大学では毎年同じテーマで調査を実施しており、今回は4回目となる。全米の18歳以上の成人1,207人を対象に、80項目について恐れを抱いているかどうか尋ねた。

    その結果、トップ10には前回および2年前の調査結果と同じく「政治の腐敗」や「将来に対する金銭的な不安」がランクインしていたが、今回の調査では「医療〔医療保険法案(American Health Care Act)/トランプケア〕」や「海、河川、湖の汚染」「飲用水の汚染」が新たにランクインした。

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    調査グループによると、環境問題が恐れの対象としてトップ10に入ったことは調査を始めてから1度もなかったが、今回の調査では対象者の53%が「海や河川の汚染」を、また50%が「飲用水の汚染」を恐れていることが分かったという。
    さらに「地球温暖化/気候変動」と「大気汚染」に対して恐れを抱いていた人の割合も、それぞれ48%、45%と高かったとしている。

    なお、米国人が環境問題に対して恐れを抱くようになった原因として、調査グループは「トランプ政権がオバマ政権時代の環境政策を廃止したため」との見方を示している。

    このほか、トップ10には「米国を巻き込む世界大戦の勃発」「北朝鮮による兵器の使用」も新たにランクインした。
    さらに調査対象者の61%が「イスラム過激派が国の安全を脅かすこと」について「恐れている」または「非常に恐れている」と回答する一方、51%が白人至上主義者を脅威とみていることも判明した。

    今回の調査のトップ10の順位は以下の通り。

    1位 政治の腐敗(74 %)
    2位 医療〔医療保険法案(American Health Care Act)/トランプケア〕(55 %)
    3位 海、河川、湖の汚染(53%)
    4位 飲用水の汚染(50 %)
    5位 将来に対する金銭的な不安(50%)
    6位 医療費の高さ(48%)
    7位 米国を巻き込む世界大戦の勃発(48%)
    8位 地球温暖化/気候変動(48%)
    9位 北朝鮮による兵器の使用(48%)
    10位 大気汚染(45%)

    調査を率いた同大学社会学教授のChristopher Bader氏は「米国人が恐れを抱いている対象の上位を見ると、一部は前回の調査から変化はなかったものの、特に環境面での問題が恐れの対象として急浮上したことが分かった」と説明。
    また、同氏は「メディアで報じられる機会の多い問題ほど恐れの対象となりやすい傾向があるようだ」と指摘し、「トップ10に入った項目の多くは、過去1年間にヘッドラインを飾っていたニュースの内容と直接的な関連を示す可能性がある」と話している。

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    治験・臨床試験は新しいお薬の開発に欠かせません。治験や疾患啓発の活動を通じてより多くの方に治験の理解を深めて頂く事を目指しています。治験について知る事で治験がより身近なものになるはずです。

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    参考情報:リンク先
    HealthDay News 2017年10月11日
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