• におい、色、量が変わった?妊娠初期のおりものの変化とその原因

    妊娠初期のおりものについて

    妊娠すると体に様々な変化が現れます。おりものの変化もその1つになります。本記事では、妊娠をするとおりものはどのように変化するか、その原因や対処法と共に、どんなおりものに注意が必要なのかを詳しく解説していきます。
    1. 1.はじめに
    2. 2.おりものとは
    3. 3.妊娠初期に現れるおりものの変化
    4. 4.おりものの変化の原因
    5. 5.注意したいおりものの症状
    6. 6.まとめ

    はじめに

    妊娠するとおりものに変化がおこるのはご存知でしょうか?
    おりものも妊娠を知る大事なサインになります。

    おりものが急に変化すると、何か体に異常があるのではないかと心配になるのではないでしょうか?
    今回は妊娠する事でおりものがどう変化するのか?注意したいおりものの兆候等をご説明していきます。

    おりものとは

    おりものは子宮頚部や膣からの分泌物や、子宮や膣から剥がれ落ちた細胞等が混ざって排出されたものです。通常のおりものは無色透明から白っぽい色をしています。

    おりものは女性の身体を守る為に重要な二つの役割を担っています。

    ・自浄作用‥大腸菌やカンジダ菌が膣に侵入するのを防ぎます。
    ・排卵期に授精を助ける‥精子をおりもので包み、卵子のいる卵管まで進むのを助けます。

    おりものは生理周期に合わせて変化していきます。

    ①生理直後
    生理の残りが出てくる事もあるので茶色っぽい色になる事もありますが、基本的に白っぽい、サラっとしたおりものです。この時期はおりものの量も少ないのが特徴です。

    ②排卵期
    少しずつおりものの量が増え、ゼリー状のおりものに変化します。
    色は無色透明でにおいはあまり無いのが特徴です。

    ③生理前
    量が少しずつ減ってくる時期です。
    排卵期に引き続き、ドロっとした粘り気のあるおりもので酸っぱいにおいがあります。
    色は白濁していて生理直前になると少量の血が混じる事もあります。

    普段の正常なおりものの状態を把握しておく事で、妊娠の兆候の他に感染症にもいち早く発見する事がでるので、日頃からご自身のおりものがどんな状態かを観察しておきましょう!

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    妊娠初期に現れるおりものの変化

    授精卵が卵管から子宮に着床すると、本来なら排卵期を過ぎて分泌が減る女性ホルモン(エストロゲン)が分泌し続けます。それによりおりものの量や色が変化します。

    以下の症状が当てはまる場合、妊娠初期に入っているかもしれません。

    ・おりものの量が増えた
    排卵後、おりものの量は次第に減少しますが、妊娠すると織物の量は増える傾向にあります。

    ・おりものが水っぽい
    排卵期を境に女性ホルモンが減少しておりものに粘り気が多くなるのですが、妊娠すると女性ホルモンが分泌され続けるのでおりものは水っぽいままになります。
    普段は粘り気の強いおりものになるのに、水っぽいままだなと思ったら妊娠のサインかもしれません。

    ・おりものの色の変化
    妊娠するとおりおのの色が全体に濃くなり、クリーム色から黄色、茶色っぽいおりものに変化していきます。茶色っぽいおりものになるのは着床出血がおりものと混ざったからかもしれません。

    ただし、この変化は必ずしも起こる事ではありませんし、この状態になったから妊娠したと確証できる変化ではありません。あくまでも妊娠の兆候の1つです。

    おりものの変化の原因

    妊娠すると胎児を細菌やウイルスから守ろうとして膣内は酸性に傾き、量も増えます。
    それ故に、酸っぱいにおいがするようになります。人によっては尿漏れと勘違いする程に量が増えます。

    これは授精卵が着床してか胎盤が完成するまでの間、黄体ホルモン(プロゲステロン)が活発に働いて子宮内膜の中で妊娠に適した身体を維持しているからです。

    また妊娠によって代謝が高くなっているというのもおりものの量が増える理由のひとつです。

    量やにおいの対策としては、おりものシート等を活用すると良いでしょう。おりものシートには消臭効果のあるものが多いです。

    ただし、おりものシートはマメに交換する事をお勧めします。長時間同じ物を使い続けると感染症に罹患するリスクが増えてしまい、思わぬトラブルになりかねません。

    注意したいおりものの症状

    妊娠中のは抵抗力が弱まり、感染症に罹患してしまう事もあります。
    悪化してからでは治療が大変で、お腹の赤ちゃんに影響が出る可能性もあるので、早めの受診と対処が必要にあります。

    1.黄緑がかった色で悪臭がする
    原因として考えられる疾患はトリコモナス膣炎です。
    これはトリコモナス原虫という肉眼では確認できない位小さな虫の寄生によって起こります。

    主な感染経路は性交渉ですが、タオルや下着に付着していた事で感染してしまう場合もあります。

    症状はおりものが黄色から黄緑がかった色をし、軽く泡立った状態になります。
    排尿時の不快や痛み、患部に強い痒みも起こり、患部に灼熱感がある方もいらっしゃいます。

    妊娠初期にトリコモナス膣炎に感染している方は妊娠前から感染していて、妊娠によって身体の免疫力が下がり、発症している可能性が高いです。

    トリコモナス膣炎は治療しないと流産等の原因になりますので、健診等の時に必ず医師に相談して下さい。

    この病気が自然治癒することはありません。

    2.黄色から茶色ので量が多い
    原因として考えられる疾患はクラミジア頸管炎です。
    これは子宮頸管にクラミジアという寄生虫が入り込んで起こります。
    子宮頚管とは膣の入り口の部分のことです。

    症状としては、初期には自覚症状がありません。進行すると発熱や下腹部の痛みを伴います。
    おりものに不正出血が混入しておりものの色が変わるので発見される場合が多いです。

    クラミジアに感染したままにすると、出産で赤ちゃんが産道を通った時に感染する恐れがあるので、できるだけ初期段階で治療しましょう。

    治療は内服薬の投与になりますが、胎児に影響の少ない薬なので医師の指示を守って飲んでいれば心配ありません。

    パートナーも罹患している可能性が高いので一緒に治療しましょう。

    3.褐色のおりもの
    この場合、子宮ガンが考えられます。

    症状としてはおりものが出血によって褐色になり、水っぽい形状になります。

    子宮ガンは50才以上の女性に罹患しやすい疾患ですが、若くても罹患する可能性はあります。

    罹患しやすい傾向として50才以上で出産経験がない、生理が不順、乳がんの治療経験がある等が挙げられます。

    ガンは初期に治療を開始しないと命にも関わるので、必ず健診の時に異常を医師に伝えましょう。

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    4.白いポロポロしたおりもの
    このおりもので考えられる疾患は、カンジダ菌膣炎です。

    これは性病とはちょっと違い、性交渉が無くても感染します。
    カンジダは元々膣内にいる常在菌でカビの一種だからです。

    カンジダが身体の免疫力が低下や妊娠等によって異常に増える事でカンジダ膣炎が起こります。この為、まだ性交渉の経験がない若い子でも罹患することがあります。

    症状としてはポロポロした白いおりもの、外陰部や膣内の痒みです。

    治療は内服薬と塗り薬によって行います。産婦人科を受診した時に妊娠中であると伝えれば胎児に影響のない薬を処方してもらえます。

    また、痒いからと市販の塗り薬を塗ると症状が悪化してしまう事があるので、必ず病院を受診して薬を処方してもらいましょう。

    まとめ

    今回は妊娠初期のおりものの変化と注意したいおりものについて解説しました。

    妊娠については、おりものだけで判断せずに、必ず妊娠検査薬を使用をしたり、産婦人科を受診しましょう。

    また、変化に気づくために、自分の普段のおりものの状態を把握しておきましょう。

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    治験・臨床試験は新しいお薬の開発に欠かせません。治験や疾患啓発の活動を通じてより多くの方に治験の理解を深めて頂く事を目指しています。治験について知る事で治験がより身近なものになるはずです。

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    SMTによる記事情報は、治療の正確性や安全性を保証するものではありません。
    病気や症状の説明について間違いや誤解を招く表現がございましたら、こちらよりご連絡ください。
  • 妊娠初期の下痢が多い理由は?酷い時の対処法と胎児への影響

    妊娠初期の下痢について

    妊娠してから下痢が起こりやすくなったという方は、赤ちゃんに影響がないかと心配になることも多いのではないでしょうか?今回は妊娠初期に起こる下痢の原因やいつまで続くのか、対処法、胎児への影響をご紹介します。
    1. 1.はじめに
    2. 2.妊娠初期とは
    3. 3.妊娠初期の下痢の原因
    4. 4.妊娠初期の下痢はいつまで続くか
    5. 5.妊娠初期の下痢の対処法
    6. 6.妊娠初期の下痢の胎児への影響
    7. 7.まとめ

    はじめに

    妊娠した喜びも束の間、身体の変化やそれに伴って現れる症状に悩まされている方も多いのではないでしょうか?
    その症状の1つに下痢がありますが、なぜ妊娠すると下痢が起こるのでしょうか?
    今回は妊娠初期に起こる下痢の原因やいつまで続くのか、対処法、胎児への影響をご紹介します。

    妊娠初期とは

    妊娠初期とは一般に妊娠4週〜15週までを指します。
    妊娠初期はホルモンのバランスが急激に変化し、身体の至る所で変化があります。
    つわりが始まり、下痢もこの時期に起こります。

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    妊娠初期の下痢の原因

    妊娠中の下痢には様々な要因があります。

    1.黄体ホルモン(プロゲステロン)の変化
    黄体ホルモンは妊娠を継続させる為に必要なホルモンの一種ですが、腸の蠕動(ぜんどう)運動を抑制してしまう働きがあります。腸の蠕動運動とは、消化した食べ物を便として排出するための動きです。

    この働きが抑制されると、腸に溜まった便の水分をコントロールするのが困難になります。
    便の水分が抜けると便が硬くなって便秘が起こり、水分が多くなると下痢になってしまいます。
    だから下痢や便秘に悩む妊婦さんが多いのです。

    2.便秘が原因で下痢になってしまう
    矛盾しているように聞こえますが、慢性的に便秘を繰り返す事で下痢を引き起こす事もあります。

    一定期間腸内に便が溜まり続けると、身体が便を強制的に排出するよう働き、結果として下痢になります。

    3.つわりによる食生活の変化
    妊娠すると味覚や嗅覚が変化し、つわりが起こるため、食生活が狂ってしまいます。

    つわりが酷い方の中には固形物を食べられなくなる方もいます。流動食ばかり食べると食べ物から摂取する水分量が増えて下痢の原因となります。

    また、つわりの中に定期的に食べ物を口にしていないと気持ち悪くなってしまう「食べづわり」というものがあります。
    妊娠中は身体が多くの栄養を欲するので、食べづわりになる方も多いです。

    食べづわりの方の中には普段の2~3倍の量を食べてしまう方もいて、この場合、食べ過ぎで下痢を引き起こします。

    4.食べ物による下痢
    妊娠すると、妊娠前は食べても何も起こらなかった食べ物が原因で下痢を起こすケースもあります。

    下痢の原因になりやすい食べ物は乳製品、果物、そして生ものです。

    特に生ものは要注意です。妊娠中は生魚や生野菜を避け、過熱調理したものを食べるようにしましょう。

    5.鉄剤を服用している場合の下痢
    授精卵が着床すると、妊娠維持と胎児の成長が優先的に行われます。

    これにより大量の血液が必要になり、貧血が進んでしまう方は鉄剤を処方されるケースがあります。この鉄剤の副作用の1つに胃腸を刺激する作用があり、下痢を引き起こす事があります。

    また、妊娠前から服用していた鉄剤が、妊娠前には副作用が出なかったとしても、妊娠すると副作用が出てしまうこともあります。

    6.免疫力低下による下痢
    妊娠中は免疫力が低下しやすく、感染症や食あたりにもなりやすいです。

    また母体には何ともない食材でも、胎児に悪影響を及ぼす可能性があるものは、胎児を守るために身体が排出しようとし、下痢になることがあります。

    7.自律神経の乱れによる下痢
    女性ホルモンの分泌と自律神経の調整は脳の視床下部という同じ部位で行われています。

    妊娠すると女性ホルモンの分泌が優先されてしまい、腸蠕動運動をコントロールしている自律神経が乱れ、下痢や便秘を引き起こします。

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    妊娠初期の下痢はいつまで続くか

    原因によっても異なりますが、ホルモンバランスが安定する妊娠中期に落ち着く方が多いです。

    ただ、個人差が大きいため、なかなか症状がなくならない場合もあります。

    下痢が続いて心配な方は、健診時に専門医に相談すると良いでしょう。

    また下痢と共に腹痛、吐き気、発熱等が伴う場合はすぐに病院に行きましょう。
    ただの下痢ではない可能性があります。

    妊娠初期の下痢の対処法

    妊娠初期の下痢の対処法は普通の下痢と殆ど変わりません。

    ・消化に良い食べ物を摂取する
    消化の良い代表的な食べ物は、おかゆやうどん、食パン等の炭水化物、リンゴやバナナといった身体に優しい果物、ほうれん草やキャベツ等の葉物野菜です。

    特に下痢で食欲がない方には酸味の少ないすりおろしたリンゴがお勧めです。

    ・冷たい食べ物・飲み物は避けてお腹を温める

    暑い時期になると、冷たい飲み物が飲みたくなりますが、身体を冷やす原因になるので、できるだけ温かい飲み物を飲むようにしましょう。

    またサラダ等も身体を冷やす原因になるので、スープなどに替える事をお勧めします。

    ・良く噛んでゆっくり食べる
    しっかり噛んでから食べる事で食べ物の消化や吸収がスムーズになります。

    ・一度に食べる量を減らし、数回に分けて食事をする
    下痢を起こしている時は一度にたくさん食べてしまうと、胃腸にも負担がかかります。

    この場合、1日の食事量は変えずに、5~6回に分けて食事をするとよいでしょう。

    ・規則正しい生活
    体調を整えることで下痢の症状を緩和できる事があります。

    食生活、睡眠時間に気をつけ、生活の乱れを正すことで、下痢だけではなく、他の身体の不調も改善する事が可能です。

    この機会に生活全体を見直しましょう。

    ・バランスの良い食生活
    妊娠中は普段より多くの栄養素が必要になります。

    食生活が乱れると免疫力が低下して下痢になるので、毎日バランスの良い食事を摂りましょう。

    具だくさんのお味噌汁やスープがおすすめです。

    妊娠初期の下痢の胎児への影響

    下痢をすると腹圧が頻繁にかかるので、流産が心配だという方も多いのではないでしょうか?

    しかし、下痢が直接胎児に影響する事はありません。
    注意が必要なのは、下痢そのものよりも下痢をしている原因です。
    この原因が時に流産や胎児の発育に影響を及ぼします。
    その一番の原因が冷えです。

    お腹や身体が冷えると、子宮の収縮が頻繁に起こり、これによって流産を引き起こすことがあります。
    また下痢が長引くと脱水症状や栄養不足を招いてしまい、発育不全等の原因にもなります。
    下痢が酷い場合は病院に行き、点滴等の適切な治療を受けましょう。

    まとめ

    妊娠初期の下痢について理解していただけたでしょうか?

    妊娠初期の下痢は直接的には胎児に影響がありませんが、下痢が起こっている原因によっては赤ちゃんに大きな影響が出る可能性もあります。

    からだに不調があるときは、自己判断ではなく、かかりつけの医師に診てもらうようにしましょう。

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  • 妊娠超初期に胸が張ってる?胸が張らない?それぞれの原因とは?

    妊娠超初期について

    妊娠したての時期に胸が張ることがあります。痛みを伴うこともあり、この症状に悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

    今回は、妊娠超初期における胸の張る時期や症状、その原因、対処法、そして妊娠超初期なのに胸が張らない理由を解説していきます。

    1. 1.はじめに
    2. 2.妊娠超初期に胸が張る時期と症状
    3. 3.妊娠超初期に胸が張る原因とは
    4. 4.胸が張った時の対処法
    5. 5.妊娠超初期に胸が張らない原因
    6. 6.まとめ

    はじめに

    妊娠の兆候のひとつに胸が張るという症状があります。妊娠を待ち望んでいる方にとっては見逃せない症状のひとつです。

    この症状の原因や対処法は知っていますか?

    今回は妊娠超初期の胸の張る時期や症状、対処法、妊娠超初期にもかかわらず胸が張らないこともあるは何故かなどをご紹介します。

    妊娠超初期に胸が張る時期と症状

    妊娠超初期に現れる胸の症状は胸の張り、痛み、胸が硬くなる、熱を持つ、乳首の周りが痒い、痛い、ブツブツができる等です。

    これらの症状は月経前でも現れるので非常に見分けにくいですが、目安としては生理開始予定日を過ぎてもこれらの症状が継続されていれば妊娠の可能性があります。

    また、普段の生理前と症状を比べてみましょう。

    原理は同じですが、妊娠の場合、身体の中が妊娠を継続させる為に変化しているので、いつもより症状が重い、いつもと違う症状が現れている事があります。

    胸の張りは個人差が大きいので、落ち着いて他にも妊娠の徴候があるかを確認しましょう。

    妊娠の場合、胸の張りは安定期に入る5ヶ月まで継続する場合が多いです。

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    妊娠超初期に胸が張る原因とは

    胸が張る等の症状は妊娠によって起こるホルモン変化が関係しています。

    妊娠すると急増するホルモンは3つあります。

    • ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)
    • 女性ホルモン(エストロゲン)
    • 黄体ホルモン(プロゲステロン)

    この3つの内、胸が張る原因になるのは黄体ホルモンです。

    黄体ホルモンは血管を拡張させる作用があって、胸を通る血管が拡がった分、乳房が内側から押し潰されてしまうのです。

    また黄体ホルモンは妊娠に備えて乳腺を発達させる働きも担っています。

    この2つのダブルの作用によって胸が張ってしまいます。

    胸が張った時の対処法

    妊娠後は黄体ホルモンが急増するので月経前と似た症状が出現する事が多いです。

    胸の張りに加えて妊娠初期に見られるつわり等も重なるので人によってはかなり辛く、ストレスが溜まってしまいます。

    胸の張りへの対処法を知っておいくことで辛さを緩和できるので、ここではセルフケアの方法をご紹介します。

    1.下着を変えてみよう
    黄体ホルモンが沢山分泌されると乳腺が発達するので、妊娠の超初期であっても人によっては胸が大きくなります。

    こうなると普段身に付けているピッタリとしたブラジャーではキツく感じたり、胸が圧迫されて痛みや苦しさを感じるようになります。

    しかし、この時期、特に初産の方はまだマタニティブラの準備をしていない方が多いのではないでしょうか?

    ワイヤーの無いブラジャーやスポーツブラ、ブラジャーとキャミソールが一体になっている物は比較的手に入りやすいのでおすすめです。

    圧迫感がなくなり、胸の張りによる痛みが軽減されます。

    注意すべきなのは、レースや化学繊維が使われているものです。生地全体が刺激になってしまい、痛みや痒みを増長させてしまう事があります。

    お勧めは天然素材の綿やシルクの物の下着です。

    2.胸が熱っぽい時は冷やす
    胸がバンバンに張ると熱を持っていると感じる事があります。

    この場合は冷却シートや冷たいタオル等で冷やすと楽になります。

    ただし、胸の周辺、特にお腹周りまで冷やしてしまわないように注意して下さい。
    胸の痛みが無くなるまで冷やします。

    ただし、冷やしている最中に下腹部が痛くなったり、手足が冷たくなってしまう場合は身体全体が冷えてしまっているサインですので、一旦中断して様子をみましょう。

    尚、胸が熱っぽい時にマッサージをすると、血行が促進されて更に張ってしまい逆効果です。

    3.入浴について
    妊娠中身体を冷やすのは厳禁ですが、胸の張りが酷い時に湯船に浸かって身体を温めてしまうと血行が良くなり、胸の張りを悪化させてしまいます。胸の張りがあるときはシャワー浴に留めておきましょう。

    しかし、冬場はシャワーだけだと身体が冷えてしまい、下腹部痛の原因になってしまいます。
    入浴前に胸を冷やすなどの対策をして痛みを軽減してからお湯に浸かるようにしてください。

    また、冷やしても胸が張ってしまう方は、あらかじめ浴室を温かいシャワーで温めておいて入浴し、足湯をするのもお勧めです。

    足湯はお風呂場だと身体が冷えてしまうので、温かい部屋で行いましょう。

    4.食生活を見直そう
    胸の張りの有無に関わらず、妊娠したら気を付けたいのが食生活です。

    胎児は母体の摂取した栄養を血液から貰って大きくなるので、ママの食生活は非常に重要です。

    妊娠中のお勧めの食事は和食です。

    和食は野菜をたくさん使っているメニュー多いのでバランスが良く、ローカロリーで薄味なのでおすすめです。

    他にも妊娠中の体重のコントロール、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病の予防にも効果があります。

    更に和食は産後の母乳量を増やす効果もあり、和食中心の食生活は産前産後共に良い影響があります。

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    5.ストレスの軽減
    妊娠すると黄体ホルモンの急激な増加によってホルモンバランスが崩れやすくなります。

    そこにストレスが加わると更にホルモンバランスが不安定になり、胸の張りが酷くなってしまいます。

    妊娠超初期から初期は流産しやすい時期なので激しい運動等は厳禁ですが、ストレッチやヨガ等はストレスを軽減させ、更にはつわりを軽減してくれることもあるので、疲れない程度に取り入れるとよいでしょう。

    またリフレッシュすることも大切です。

    自分の趣味を楽しむ時間を作り、ストレスを発散するようにしましょう。

    6.質の良い睡眠をとる
    妊娠中はしっかりと睡眠をとる必要があります。

    妊娠を継続させる為に必要なホルモンは、睡眠中にたくさん分泌されます。

    妊娠すると常に眠くなる方もいるほど、妊娠中はからだが睡眠を欲しています。

    質の良い睡眠を得る為には22時から2時の間に睡眠をとり、かつ、1日7時間前後の睡眠をとることが必要とされています。

    布団に入る時間を決め、布団に入ったら携帯等は触らずに眠る準備をしましょう。

    妊娠超初期に胸が張らない原因

    妊娠超初期の場合、胸が全く張らない、ちょっと張ったけれど治まってしまって流産してしまったのではないかと心配する方も多いですが、妊娠すると必ずしも胸が張るわけではありません。

    妊娠超初期は妊娠を維持する為に身体が作られている段階なので、体調も日々変化します。

    考えすぎは却ってストレスになり、胎児に悪影響を及ぼす事もあるので、先ずは落ち着いて生理開始予定の週を過ぎるのを待って妊娠検査薬を試しましょう。

    まとめ

    今回は、妊娠超初期の胸の張る時期や症状、対処法、胸が張らないのは何故かなどをご紹介しました。

    妊娠に伴う症状には個人差があり、悩みは尽きないものです。

    しかし、適切な対処法を行えば、きちんと辛さを軽減することができます。

    胸の張りと上手く付き合ってストレスを溜めないように過ごしましょう!

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  • 精子バンクとは?日本と外国の実態とメリット・デメリット!

    精子バンクについて

    精子バンクや精子提供という言葉を聞いたことがあるという方は多いのではないでしょうか?しかし、日本では精子バンクの役割やシステムなどについてあまり知られていないのが現状です。

    精子バンクについて日本と海外の状況の違いや、精子バンクを利用するときのメリット、デメリット、費用などを紹介していきます。

    1. 1.精子バンクとは
    2. 2.日本での精子バンクの状況
    3. 3.外国での精子バンクの状況
    4. 4.精子バンクのメリット・デメリット
    5. 5.精子バンクの費用
    6. 6.まとめ

    精子バンクとは

    精子バンクとは、男性から提供された精子を保存する施設のことです。
    現在、不妊の原因の約4割は男性側にあると言われています。

    精子の数が少ない、精子がうまく受精されない、性行為の障害などを治療しても改善されず、妊娠できない方々もいます。

    そして、そのような場合に精子バンクを利用されるという方が増えているのです。
    〔精子提供者の情報について〕
    精子バンクを利用する時に精子提供者のことがまったくわからないと不安ですが、利用者は精子提供者の情報を知ることができます。
    〔精子ドナーの条件〕
    精子ドナーになるためにはいくつかの条件があります。

    ・20歳~35歳の男性であること
    ・健康であること、喫煙しないこと(過去に喫煙歴がある場合は登録時に禁煙していること)
    ・短時間の海外滞在ができること(検診等で海外に渡航するため)
    ・精神安定剤の服用、薬物やアルコール依存症でないこと
    ・性病を含む感染症などがないこと

    これらの条件を満たしていて、精子提供時に行われる身体検査に問題がなければ精子を提供することができます。

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    精子ドナーへの謝礼について
    精子採取にまで至ったドナーに対しては、その労力や献身に対して謝礼が払われます。
    精子の質や数に関わらず謝礼が支払われ、その金額は5万円~となっています。

    これはあくまでも献身に対して支払われるため、依頼人の方が支払うお金ではありません。

    日本での精子バンクの状況

    日本でも妊娠、出産を望む夫婦は増えており、利用者が年々増えている傾向にあります。しかし、まだまだ認知されていないことが多い精子バンクの状況をみていきましょう。

    精子バンクを利用できる条件
    日本では精子バンクや精子提供を受ける場合にはいくつかの条件があります。

    ・法的に認められている夫婦
    ・不妊原因が夫側にあり、夫自身が精子を持っていない夫婦
    ・夫婦の健康、精神、経済的状況が安定している

    つまり、不妊に悩む夫婦のみが利用でき、それ以外の同性愛者や未婚の女性で妊娠を望んでいる方などは利用できません。

    また、年齢については50歳未満の一般的に妊娠が可能とされている年齢の方が利用できます。

    精子提供について
    現在、日本では精子バンクを利用できるのは不妊に悩む夫婦のみとなります。
    精子バンクを利用し精子提供を受ける場合には、一度不妊治療などで医療機関を受診し、医療機関を通じてでなければ受けることができません。

    精子バンク以外で精子提供を受ける場合
    精子バンクを利用できない同性愛者の方や未婚の女性は、インターネットを通じて個人的に民間企業や個人から精子提供を受けるという方法があります。

    日本でも個人で精子提供を行っているというサイトは多くありますが、費用が高額です。
    インターネットで提供を受ける場合には、トラブルなどがあっても法的措置がないため注意しなければなりません。

    外国での精子バンクの状況

    海外、特にアメリカでは精子バンクの歴史は長く、精子提供に関する規則などが整えられています。日本では精子バンクを利用できるのは法的に認められた夫婦のみであるのに比べ、海外では特にそのような条件はありません。

    また、日本で個人的に提供を受けると費用が高額になるということもあり、海外で信頼できる精子バンクを見つけ精子提供を受けるという方もいます。

    海外では男性が精子を提供する回数にも制限がありません。

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    精子バンクのメリット・デメリット

    精子バンクを利用するうえでのメリット・デメリットを紹介します。
    よく理解した上で利用を検討しましょう。

    メリット
    ・精子提供者の情報がわかるため安心
    ・個人的な提供を受けるより費用が安い

    デメリット
    ・精子バンクの歴史が浅いため法的な整備が整っていない
    ・生まれてきた子供に対してどのように伝えるか、しっかりと検討しなければならない
    ・出産を一時的な判断で行った場合、出産、養育に費用がかかり後々経済的に圧迫される可能性がある

    精子バンクの費用

    日本国内で精子バンクを利用する場合の費用はおおよそ10万円~20万円位となります。
    しかし、1度の精子提供と人工授精で妊娠するとは限りません。

    そのため、何度か人工授精などを行うとなると費用が数十万円~数百万円となることも珍しくありません。

    また、民間企業などを利用する場合の費用はその企業により様々です。無償提供というところもあれば、精子バンクに比べるとはるかに高額な金額を要求されるところもあります。

    事前にしっかりと調べておくことが大切です。

    まとめ

    不妊治療に精子バンクを利用するメリット、デメリットの両方を理解していただけましたか?

    精子バンクは不妊に悩むご夫婦にとって子どもを授かることができる方法のひとつです。

    しかし、きちんと費用や生まれた子どもにどう伝えるかを夫婦間で話し合ってから、治療を受けるかどうかを決めましょう。

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    治験・臨床試験は新しいお薬の開発に欠かせません。治験や疾患啓発の活動を通じてより多くの方に治験の理解を深めて頂く事を目指しています。治験について知る事で治験がより身近なものになるはずです。

    治験・臨床試験についての詳しい説明

    SMTによる記事情報は、治療の正確性や安全性を保証するものではありません。
    病気や症状の説明について間違いや誤解を招く表現がございましたら、こちらよりご連絡ください。
  • 妊娠の徴候?妊娠超初期に現れる様々な症状とは?

    妊娠超初期について

    妊娠すると様々な兆候がからだに現れます。その兆候に気づき、早くから妊娠の継続、出産の準備をはじめるために、妊娠初期にどのような症状が起こるのかを知っておく必要があります。

    今回は、妊娠の徴候が現れる時期とその症状、症状が現れる原因、対処法と注意点をご紹介します。

    1. 1.はじめに
    2. 2.妊娠の徴候のある時期
    3. 3.妊娠超初期に現れる様々な症状
    4. 4.妊娠超初期に症状が現れる原因
    5. 5.妊娠超初期の症状の対処と注意点
    6. 6.まとめ

    はじめに

    妊娠を願っている女性にとって、妊娠初期に現れる体の変化は見逃せません。

    では、具体的にどんな症状が現れるのでしょうか?

    今回は妊娠の兆候が見られる症状とその原因、対処法をご紹介します。

    妊娠の徴候のある時期

    妊娠の徴候が現れる時期は個人差がありますが、早いと生理開始予定日の1週間前から出現します。

    妊娠の簡単な経過を説明します。

    まず、生理開始予定日の14日位前に排卵が起こります。

    卵子は卵巣から出て卵管膨大部という所で精子が来るのを待っています。

    そして性交渉が行われると精子は子宮を通って卵管膨大部に到着して卵子と出会って授精し、受精卵となって卵管から子宮に移動し、子宮内膜に着床します。

    そして妊娠したとからだが認識する事によって妊娠の初期症状が出現するのです。

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    妊娠超初期に現れる様々な症状

    妊娠するとホルモンバランスが変化して身体が妊娠を継続する為に様々なことが起こります。

    では、順番にみていきましょう。

    着床出血
    生理開始予定日の少し前に少量の出血をする事があり、これが着床出血です。

    これは受精卵が子宮壁に着床する際に出血が起こる事によるものです。

    色は茶色っぽいもの、ピンク色が一般的ですが、人によっては鮮血の場合もあります。

    その量も通常の生理位、出血量が多い場合からおりものに混ざる程度まで個人差が激しいです。

    着床出血が起こるのは生理開始予定日に近く、生理に似た症状なので、生理と間違えやすいです。

    ただ、着床出血は長くても3日位で終わり、出血量が少ないのが一般的とされています。

    胸が張る、痛い
    生理前の胸の張りは早い場合、排卵直後から起こります。

    この状態が生理開始予定日を数日過ぎても続いている場合、いつもより張りが酷かったり、乳首が痛くなる等のいつもより酷い症状の場合は妊娠初期症状の可能性が高いです。

    胸の張りは妊娠期間を通じて感じ続けます。

    これは妊娠し、ホルモンのバランスが大きく変化した事で、乳腺や乳管が発達して母乳の生成が始まる為です。

    妊娠週数が進むと乳首や乳輪の色が変化し、大きさも変わり、痛みやブツブツができる人もいます。

    嘔気・嘔吐
    妊娠すると妊婦さんが最も感じる症状の1つです。

    性交渉後、1週間後位経ってから何も食べてないのに吐き気がするのはつわりの可能性が高いです。

    生理開始予定日を過ぎても気持ち悪さが継続するならば妊娠の初期症状かもしれません。

    つわりは早いと妊娠4週位から出現します。

    ただ嘔気や嘔吐は個人差が大きいので、中には殆ど感じない人もいます。

    腰痛
    妊娠すると骨盤の関節や靭帯を緩める働きがあるリラキシンというホルモンが分泌されます。

    リラキシンの働きは骨盤を開きやすくし、出産の時に胎児が産道を通るのを助ける事です。

    リラキシンの影響とお腹が大きくなって姿勢や重さが変わる事で妊娠中に腰痛に悩む人もいます。

    特に妊娠後期から痛みがどんどん酷くなる方が多いです。

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    腹痛・下腹部痛が起こる
    子宮辺りがチクチクしたり、子宮がキュッと痛くなる、お腹が引っ張られる等の痛みは妊娠の徴候かもしれません。

    ただしこれは月経前症候群でも起こる事が多いので、腹痛だけで妊娠したと判断するのは難しいです。

    頭痛
    黄体ホルモンは血管を拡張する働きがあり、血管が拡張する事で周囲にある神経等を圧迫して偏頭痛を起こします。

    偏頭痛は悪化すると吐き気が起こる場合があり、痛みが持続的です。

    偏頭痛は温めると症状が悪化するので、対処法は患部を冷やすことです。

    この時期は鎮痛剤を多少服用しても胎児に影響はありませんが、妊娠したかもと思ったら薬の服用を中断し、専門医に診てもらうようにしましょう。

    胃痛
    黄体ホルモンの影響で胃腸の動きが鈍くなるので胃痛を感じる方がいます。

    胃がムカムカする、キリキリするなど症状は様々です。

    おりものの変化
    おりものは生理周期、体調によって変化します。

    おりものの量が増え、水っぽく変化し、クリーム色から茶色っぽい色になり、酸っぱい臭いがしなくなるなどいつもと違う様子が見られると妊娠の徴候かもしれません。

    この変化は着床して女性ホルモン、黄体ホルモンの量が増える事で起こります。

    ただし、おりものの変化は体調等でも左右されるので絶対ではありません。

    味覚、嗅覚の変化と食事の好みの変化
    妊娠超初期は味覚や嗅覚が少し変化します。

    今まで大好物だったものを受け付けなくなったり、普段は好きな香水の匂いが気持ち悪くなったりします。

    これらの変化を感じたらつわりのサインかもしれません。

    つわりのピークは妊娠8~11週とまだ先ですが、身体は既に妊娠の継続の為に準備を進めています。

    つわりが始まったら無理に食べずに、食べられる時に食べたい物を食べる事が大事です。

    脱水症状にならない為に水分はこまめにとりましょう。

    頻尿・便秘・下痢
    妊娠すると腎機能が活発になり、ホルモンのバランスの変化、少しずつ大きくなる子宮の圧迫等によって頻尿・便秘・下痢の症状が出現します。

    特に頻尿に悩まされる妊婦さんは多く、尿漏れを経験する方も多いです。

    基礎体温が高い
    基礎体温は排卵期を境に高温期に入ります。

    通常は高温期が2週間程続いて生理がくると基礎体温が下がるのですが、ここで着床すると基礎体温は高いままです。

    高温期が3週間以上続く場合、妊娠していることが多いです。

    また体温が高いことによって寒気や身体の火照りを感じる事があり、風邪と勘違いする方もいるので注意が必要です。

    身体が怠い、眠気が酷い
    これも生理前にも感じる症状ですが、妊娠した場合はこの症状がより顕著に起こります。

    人によっては家事や仕事をするのも辛く、横になっていたい、少しでも身体を休めたいと思う位、身体の怠さや眠気を感じます。

    ただし、妊娠ではなく、本当に風邪の場合もあります。

    基礎体温がポコッと下がる
    排卵日を過ぎると基礎体温は高温期に入りますが、生理の数日前に1~2日だけポコッと下がる事があります。

    これはインプランテーションディップという現象で、妊娠初期の症状の1つです。

    このポコッと下がった時が着床したタイミングですが、何で1~2日だけ基礎体温が下がるのかは医学的にまだ解明されていません。

    ただ、これは一時的なもので再び基礎体温は高くなるのが特徴です。

    肌荒れ
    妊娠してホルモンのバランスが崩れると肌が荒れやすくなり、ニキビや吹き出物が増えます。

    妊娠中は肌が敏感になるので今まで使っていた化粧品やシャンプーが合わなくなる事もあります。

    吹き出物ができたり、肌が荒れて痒みが出現した場合は、刺激の少ない石けんを使うようにしましょう。

    情緒不安定
    妊娠すると体調が著しく変化するとともに、ホルモンの影響を受けて情緒不安定になりやすくなります。

    妊娠超初期は自分で妊娠を自覚するより早く、身体の方が敏感に妊娠を感じ、情緒不安定になってしまいます。

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    妊娠超初期に症状が現れる原因

    妊娠超初期は排卵し、着床して妊娠が確定します。

    妊娠が成立すると、妊娠を維持しようと身体が様々な変化をもたらします。

    その1つにホルモンの大量な分泌があり、これによって様々な症状が出現します。

    妊娠超初期の症状の対処と注意点

    妊娠超初期は基本的に普段の生活を送って大丈夫です。

    ただし、症状が出現したら飲酒と喫煙を止めて下さい。

    飲酒と喫煙は流産のリスクを高めるだけではなく、胎児の健康にも影響を及ぼします。

    また、全妊娠の約8〜15%は流産になりますが、この内の9割は妊娠初期に起こります。

    妊娠初期の流産の大半は染色体異常等の胎児側に問題があって起こるのですが、激しい運動や過度なストレスは避ける等、無理のない生活を送ることが大切です。

    まとめ

    妊娠超初期に出現する症状は沢山ありますが、どれも個人差が大きいです。

    妊娠したかもと思ったら飲酒や喫煙を止め、妊娠検査薬や医師の診断を受けてください。

    妊娠による身体の不調は、元気な赤ちゃんを産む為の準備によるものです。

    うまく付き合っていき、元気な赤ちゃんを産みましょう!

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  • 妊娠中の高血圧で子どもの肥満リスク1.5倍

    妊娠中に血圧の上昇がみられた母親から生まれた子どもは、肥満になりやすい可能性があることが中国の研究で示された。

    研究を実施した青島大学(中国)・英ケンブリッジ大学のJu-Sheng Zheng氏らによると、妊娠中期に高血圧が認められた母親から生まれた子どもは、正常血圧だった母親から生まれた子どもと比べて5歳前後に過体重または肥満となるリスクが約1.5倍に高まることが示唆されたという。
    詳細は「Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism」9月27日オンライン版に掲載された。

    Zheng氏らは今回、妊娠中の血圧値と出生児の体重との関連を調べるため、1999~2013年に中国の南東部で登録された母子8万8,406組を対象とした前向きコホート研究を実施した。
    高血圧は収縮期血圧140mmHg以上、拡張期血圧90mmHg以上と定義し、体重は子どもが4~7歳の時に測定した。

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    その結果、妊娠前は正常血圧だったが妊娠中期(第2トリメスター;妊娠14~27週)に高血圧が認められた母親から生まれた子どもは、妊娠中も血圧が正常だった母親から生まれた子どもと比べて4~7歳時に過体重または肥満となる確率が49%高いことが分かった。
    また、妊娠後期(第3トリメスター;同28~40週)での高血圧も、出生児が肥満となる確率を14%上昇させることが示された。

    Zheng氏らによると、妊娠中の血圧値の上昇が出生児の過体重および肥満のリスクを高めることを示した研究はこれが初めて。さらに今回の研究では、高血圧の基準は満たさないが妊娠中の血圧値が正常高値だった女性から生まれた子どもも肥満リスクが上昇することが示されたとしている。

    今回の研究は因果関係を証明するものではないが、Zheng氏は「この研究結果を踏まえると、全ての妊婦とその担当医は、妊娠中期から後期の血圧値を監視し、血圧上昇を抑える努力をすべきと考えられる」と話している。

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    参考情報:リンク先
    HealthDay News 2017年9月27日
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  • 妊娠後期の腰痛や背中の痛みに効くストレッチやグッズを紹介!

    妊娠後期の腰痛や背中の痛みについて

    日に日にお腹が大きくなる妊娠後期の腰痛や背中の痛みについて原因や対処法をまとめてみました。
    1. 1.はじめに
    2. 2.妊娠後期とは
    3. 3.妊娠後期の腰痛や背中の痛みの原因
    4. 4.腰痛や背中の痛みに効くストレッチとマッサージ
    5. 5.腰痛や背中の痛み対策グッズ
    6. 6.まとめ

    はじめに

    長い妊娠期間の中、出産までもう一息という妊娠後期をむかえる頃に起こりがちなのが腰痛や背中の痛みです。
    そこで、今回はそんな腰や背中の痛みの原因や対処法についてまとめてみました。

    妊娠後期とは

    妊娠後期とは、妊娠8か月(28週)から10か月(39週)のことを言います。
    28週ではおよそ身長40㎝、体重1500gほどの赤ちゃんが39週には身長50㎝、体重3000gになり、出産にむけてお腹の赤ちゃんは一気に大きくなります。
    そんな変化にともなってママの体重も増えやすくなります。
    また、腰痛や背中の痛み、胃の圧迫感や足のむくみなど妊娠後期ならではの体の不調もいろいろとでてきます。

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    妊娠後期の腰痛や背中の痛みの原因

    妊娠後期の腰痛や背中の痛みの原因は大きくわけて二つあります。

    1.ホルモンの影響
    妊娠後期になると『リラキシン』というホルモンが多く分泌されるようになります。これは、出産時に骨盤が開いて赤ちゃんがでてきやすいようにするためのホルモンで、骨盤周囲の靭帯などを緩める働きがあります。
    よってこのホルモンの分泌が増えると、重たいものを持った時に通常以上に骨盤周りの関節に負担がかかり、関節が炎症を起こしてしまうことがあります。
    また、緩くなった関節を固定しようとして腰などの筋肉が通常以上に頑張り始めるので、腰回りの筋肉が張ってきたりします。

    2.お腹が大きくなることによる影響
    赤ちゃんの成長に伴ってママのお腹が大きくなると、重心の位置が妊娠していない時に比べて前方に移動します。
    また、腰はいつもより反りやすくなり、背中は反対にバランスをとるために丸まりやすくなります。
    そのような背骨の弯曲の変化により、腰や背中周りの筋肉の緊張が変化し、張りや痛みを感じるようになります。

    腰痛や背中の痛みに効くストレッチとマッサージ

    妊娠後期になると、体も重たくなり、日常生活内の動きも少なくなってしまうため、筋肉が硬くなり、血流が悪くなってしまいがちです。
    そんなことも腰痛や背中の痛みの原因になるので、状態が安定していれば妊娠中はなるべくストレッチを継続することをおすすめします。

    また、日頃からストレッチができていない場合も、動くのが苦痛なほどの痛みになってからでは、ストレッチが億劫になってしまうので、違和感や張りを感じ始めたらなるべく早く始めることがおすすめです。
    では、実際に妊娠中にできる腰痛や背中の痛みに対するストレッチをご紹介します。

    1.ネコのポーズ
    床の上で四つ這いになり、ネコのように背中を丸めたり反らしたりを繰り返します。
    背中が丸まった姿勢のときに、背骨の周りの筋肉がストレッチされます。ゆっくり行うこと、背骨の動きは小さく始めて少しずつ大きくしていくことがポイントです。
    特に反らしたときに腰が痛い場合は無理をしないようにしましょう。

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    2.腰ひねり
    膝を立てて仰向けに寝ます。そこから左右にゆっくり膝を倒して腰をひねります。
    膝を倒すときには勢いよく行わないように注意し、倒す幅も少しずつ大きくするようにしましょう。
    また、仰向け自体が痛くてできない方は無理をしないことが一番ですが、横向きに寝て少し慣れてから仰向けになったり、仰向けになった状態で腰の下に丸めたタオルを入れるなどして工夫をしてみると痛みなくできる場合もありますのでやってみてください。

    妊娠中はホルモンバランスが不安定であり、関節の緩さが原因の痛みである場合は、ストレッチによって痛みが増してしまうこともあります。
    痛みを伴うストレッチは無理をしないことはもちろん、最初のうちは軽めのストレッチから少しずつはじめ、翌日に状態が悪くなっていないか確認しながら進めていきましょう。

    次にマッサージについてお話します。
    基本的に腰や背中を自分でマッサージするのは難しいですし、妊娠後期ともなるとお腹が大きくなってなおさらやりにくいので、マッサージをする際はなるべくパートナーや家族にお願いするようにしましょう。

    マッサージをする際は、ママが押されて気持ちいいと思う場所を気持ちよく感じる強さで押してあげるのが適切だと思います。

    注意しておきたい点としては、何度もお伝えするように妊娠中は骨盤周囲の靭帯を緩めるホルモンが分泌されていて関節を痛めやすい状態であるため、無理な力を加えたり勢いよく押したりしないようにすることです。あくまでママの様子を聞きながら、ゆっくりマッサージしてください。

    腰痛や背中の痛み対策グッズ

    ストレッチやマッサージももちろん有効ですが、それでは対処しきれなかったり、すぐには効果が現れない場合もあるので、痛みに対する対策グッズをご紹介します。

    1.骨盤ベルト
    腰が痛いときに持っておくと心強いのが『骨盤ベルト』です。
    リラキシンによって緩んだ骨盤周囲の関節を固定する効果があるので、重いものを持つときや体勢を変えるときなどに関節にかかる負担を減らすことができます。
    また、腹筋や背筋の役割を助けてくれるので、背骨の弯曲が強くなりすぎることを防いだり、関節を守るために筋肉が働きすぎることも防いでくれます。

    骨盤ベルトにはガードルタイプや腹巻タイプなど色々な種類があるので、自分に合ったものを見つけることや、お腹の赤ちゃんを圧迫しすぎないようにすることが大切です。

    2.テニスボール
    自分で腰や背中をマッサージしたいときに便利なのが、テニスボールなど適度な大きさと硬さのボールです。
    立ったままでも座った状態でも壁と背中や腰の間にテニスボールを挟んでゆっくり体重をかけていき、自分の心地よい強さのところでしばらく止めます。押して離してを何回か繰り返していくうちに硬くなった筋肉の緊張が緩和されます。

    まとめ

    妊娠中の腰や背中の痛みは出産後に落ち着いてくることが多いですが、出産までなるべく健康的にマタニティライフを送るためには、腰痛や背中の痛みに対して早めに対処することが大切です。症状が個人によって異なるため、今回お伝えした対処法が全ての方に通じるものではありませんが、参考にしていただきながら、体のケアを行ってみてください。

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  • 妊娠中期に多い下痢の原因と対処法

    妊娠中期の下痢について

    妊娠中は悩まされることの多い便秘や下痢などの便事情ですが、妊娠中期の下痢について特徴や対処法についてまとめました。
    1. 1.はじめに
    2. 2.妊娠中期の下痢や腹痛の特徴
    3. 3.下痢の対処法
    4. 4.下痢がひどい場合の注意点
    5. 5.まとめ

    はじめに

    つわりなど体調の不安定な妊娠初期を超えて体調が安定してくる妊娠中期ですが、そんな頃に起こりがちなのが下痢症状です。
    症状がひどいと早産なども心配になってしまうと思いますので、今回は妊娠中期の下痢の特徴や対処法などをまとめてみました。

    妊娠中期の下痢や腹痛の特徴

    妊娠中の下痢は、妊娠初期・中期・後期とそれぞれの時期によって主な原因が異なります。
    今回は妊娠中期の下痢について、妊娠中期の特徴とそれによって起こる下痢について説明します。

    1.ホルモンバランスの変化
    妊娠中には、『プロゲステロン』というホルモンが通常よりも多く分泌されます。
    このホルモンが妊娠を継続させるために働いているのですが、それと同時に腸の働きを抑制する効果もあり、それが下痢の原因につながってしまいます。

    2.つわりが落ち着き、食欲が増す
    妊娠初期のつらいつわりが落ち着いてくると、だいたいの方は食欲が増してきます。そうすることで食べたものを胃腸が消化しきれなくなり、下痢を起こしてしまいます。

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    3.免疫力の低下
    妊娠中は免疫力が低下しています。そのため、食中毒や細菌感染を起こしやすく、下痢になりやすい体になってしまいます。

    4.消化機能の低下
    妊娠中期以降は、子宮がだんだん大きくなってくることで胃腸を圧迫してしまいます。そうすることで胃腸の働きが低下し、消化不良を起こし、下痢になってしまいます。

    これらの特徴を理解することで日頃から気を付けられることもあり、妊娠中期の下痢をある程度予防することができます。

    下痢の対処法

    妊娠中は基本的に自己判断で市販の薬を飲むことは控えたほうがよいので、下痢症状がひどいときや長く続くときは、早めに病院を受診しましょう。
    胃腸の症状なので、内科を受診するのもよいですが、基本として妊娠があるので、まずは検診を受けている産婦人科を受診するのが安心かもしれません。

    そうはいっても、妊娠中期は上でも述べた通り、下痢を起こしやすい状態でもあるので、まずは自分で次のようなことをして様子をみてみてもよいかもしれません。

    1.水分補給をする
    下痢のときは、体に必要な水分も便と一緒に体外に出てしまうので、脱水状態になりやすくなります。
    ママが脱水状態になると赤ちゃんにもよくない影響がでてしまうことがあるので、こまめに常温か温かい飲み物を飲むように意識しましょう。

    2.体を温める
    妊娠中期の下痢の原因で多いのが、冷たいもののとりすぎです。つわりが落ち着き、食欲が増してくることや、ホルモンバランスの乱れ、皮下脂肪が増えることから暑く感じやすくなり、冷たい飲み物やアイスなどを食べたくなる方が多いようです。
    しかし、冷たいものを摂り過ぎると胃腸の刺激になり、下痢を起こしやすくなるので、摂り過ぎには注意して温かいものを飲むようにしたり、クーラーなどで体が冷えすぎないように腹帯をするなどしてお腹を温めるようにしましょう。

    3.食生活に気を付ける
    冷たいものを摂り過ぎないようにすることももちろんですが、それ以外にも食生活の中で下痢のときに気をつけておきたいことがあります。
    まずは、消化のよいものを食べるようにすることです。揚げ物や脂肪の多い肉などは控え、うどんや野菜スープなど胃腸に負担のかかりにくい食事をするようにしましょう。

    また、カレーや唐辛子など辛い物は胃腸への刺激になりますし、生野菜も胃腸を冷やしてしまうので控えるようにしましょう。
    逆に、ヨーグルトやリンゴ、納豆などは腸を整え、丈夫にしてくれる食材なので積極的に食べるようにしてみましょう。

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    下痢がひどい場合の注意点

    妊娠中期に多少の下痢症状があることは、さほど心配なことではありませんが、次のような症状がある場合は注意が必要です。

    1.続く水下痢や嘔吐を伴う下痢
    下痢といっても軟便であったり、短期の水下痢であればあまり心配はいりませんが、水下痢が日をまたいで続いたり、嘔吐を伴ったりする場合には食中毒やウイルス感染を疑う必要があります。
    妊娠中は免疫力が低下しており、通常以上に感染を起こしやすいので、このような症状がある場合にはすぐに病院を受診しましょう。

    2.発熱を伴う下痢
    発熱を伴う下痢の場合は、インフルエンザやその他の感染症が考えられます。
    高熱が続くとママの水分が奪われ、赤ちゃんへの栄養供給も不足してしまうので、この場合もすぐに病院を受診しましょう。

    3.規則的な腹痛を伴う下痢
    下痢の際は腹痛を伴うことが多いですが、この腹痛が規則的であったり、お腹の張りである場合には、子宮が収縮している場合があり、切迫早産の可能性もあるので注意が必要です。受診している産婦人科の医師の判断を仰ぎましょう。

    4.不正出血を伴う下痢
    妊娠初期の不正出血はよくあるものですが、妊娠中期の不正出血は切迫早産の可能性があります。下痢に伴う痔による出血と間違ってしまうこともありますが、不正出血が疑われる場合には産婦人科を受診するようにしましょう。

    まとめ

    妊娠中期の下痢は異常がなくても起こる症状であり、通常はすぐに心配するようなことはありません。しかし、症状が長く続く場合や下痢と一緒に気になる症状がある場合には、ママのためにも赤ちゃんのためにも早めに病院を受診するようにしましょう。
    また、下痢だけでなく妊娠中はちょっとしたストレスが体の不調として現れることも多いので、なるべくリラックスした状態で過ごせるよう心がけましょう。

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  • 妊娠中に風邪をひきやすい?風邪になった時の対処法

    妊娠中の風邪について

    妊娠中は何故、ひきやすいのか、妊娠中に風邪をひいてしまった時の胎児への影響や薬の服薬について、そして風邪の予防法を解説していきます。
    1. 1.はじめに
    2. 2.妊娠中に現れる風邪の症状で注意すべき点
    3. 3.妊娠中の風邪の胎児への影響
    4. 4.妊娠中の風邪の治療と薬の飲み方
    5. 5.妊娠中の風邪の予防
    6. 6.まとめ

    はじめに

    妊娠中はホルモンのバランスが崩れやすく、身体の抵抗力が下がってしまいます。
    これにより細菌やウイルスを撃退できずに風邪をひきやすくなってしまうんですね。
    では、もしも風邪をひいてしまったらどうすれば良いのでしょうか?

    妊娠中に現れる風邪の症状で注意すべき点

    風邪をひくと体内に侵入したウイルスを追い出そうと身体が働きます。
    これによって咳やくしゃみ、発熱といった普段、風邪に罹患する風邪と同じ症状が出現します。
    この中で一番用心しなければならない症状は発熱です。
    37℃前後の微熱であれば身体を温かくし、安静にしていれば問題ありません。
    しかし、38℃以上の高熱が出た時は要注意です。
    普段でも38℃以上の熱が出ると身体が怠くなったり、食欲がなくなったりしますよね?
    これによって体力が低下してしまいます。
    妊娠中の場合、こういう症状がプラスされて余計に辛い状態になる可能性かあります。

    妊娠初期
    つわりや妊娠初期症状と重なってしまって食事や水分が満足にとれない事態に陥る事があり、これによって慢性的な栄養不足や脱水症状を引き起こしてしまいます。

    妊娠後期
    体力が消耗し、それによって子宮収縮が起こってしまって早産や切迫早産を引き起こす事があります。

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    妊娠中の風邪の胎児への影響

    軽度の風邪であれば大事への影響はありません。
    ただ高熱が3日以上続くと羊水の温度が上昇してしまって胎児に影響が出てしまう事があります。

    また激しい咳が続くと腹圧がかかってしまってお腹が張りやすくなり、激しい咳はママさんが酸欠状態になってしまって、胎児に十分な酸素を送れなくなってしまう危険もあるんですね。
    そして一番胎児に影響が大きいのがママさんの不安による精神的負荷です。
    あまり心配し過ぎると胎児に影響してしまうので、心配し過ぎないようにし、不安がある時は早めに医療機関を受診しましょう。

    妊娠中の風邪の治療と薬の飲み方

    風邪をひいても市販薬で治そうと考えるのは止めましょう。
    妊娠初期の薬の服用は胎児の身体の形成に大きな影響を及ぼし、奇形等になる可能性があるんですよ。
    市販薬の注意書きで妊婦さんの服用がしないように書いてあるのは胎児の影響があるからなんですね。
    これらの中には胎児の心臓に影響してしまったり、大きな血管を収縮されてしまう成分が含まれていくからなんです。
    よって市販されている薬や処方された薬であっても妊娠前に貰ったものを自己判断で服用するのは止めましょう。
    胎児の成長状態等で飲んでも胎児に影響のない薬が異なるので自己判断は大変危険です。
    一番良い方法は薬を飲まずに療養し、症状が軽い内に治すのが理想的ですが、そうは言ってられませんよね?

    風邪をひいてしまって症状が辛い場合は、専門家のいる産婦人科等を受診して、胎児に影響のない薬を処方してもらい、容量、用法を守って服用する事が大事です。

    妊娠中の風邪の予防

    妊娠中の風邪は本当に辛いですので、出来るだけ予防して風邪をひかないようにしましょう。
    その具体的な風邪の予防方法をご紹介します。

    1.手洗い・うがい
    妊娠していなくても手洗い・うがいは風邪予防ですよね?
    外出した後だけではなく、何か食べたり、飲んだりする前にも必ず実施しましょう。
    手洗い・うがいを徹底する事が大事になります。

    2.外出中は必ずマスクを着用
    妊娠中は人ごみに行かないのが一番ですが、そうは言っていられませんよね?
    その予防として外出時は必ずマスクを着用をしましょう。
    風邪は主に飛沫感染で人から人に移ります。
    つまり、人の多い所に細菌やウイルスは漂っているんですね。
    マスクをする事で、細菌やウイルスを遠ざける事ができます。
    また、マスクをする事で口や鼻の粘膜の乾燥を防ぐ事ができ、湿度が保てるので風邪をひきにくくなります。

    3.外出から帰ったら洗顔
    仕事や買い物等で人の多い所に行かなければならない場合、その対策として帰宅したら手洗い・うがいと一緒に洗顔もしましょう。
    できれば、帰宅してすぐに入浴するのが一番良いです。
    その理由としては手と同様に身体や髪にも細菌やウイルスは付着しています。
    これらを帰宅したらキレイに洗い流しましょう。

    4.疲れやストレスを溜めない
    妊娠中は胎児が成長すれば当然、身体が重くなります。
    またホルモンや自律神経が乱れやすいので、ストレスが溜まりやすいんですね。
    疲れやストレスが溜まるとそれだけで風邪をひきやすくなります。
    妊娠中は家事や仕事を頑張り過ぎないようにし、こまめに休憩を挟むようにしましょう。

    5.栄養のある物を摂取しよう
    妊娠中つわり等の影響で食生活が乱れやすいですよね?
    風邪を予防する為、また風邪を早く回復される為にビタミンを摂取するように心がけましょう。
    ビタミンはフルーツに沢山含まれていますのでおやつ等に摂取する事をお勧めします。

    6.身体を冷やさない
    妊娠中はホルモンのバランスや自律神経の乱れで体調を崩しやすく、風邪をひきやすいんですね。
    外出時のみならず、家の中でも暖かくして過ごす事が大事になります。
    特に注意して欲しいのが下半身の冷えです。
    下半身が冷えてしまうとお腹が張りやすくなり、胎児にも悪い影響を及ぼしてしましますので、靴下を履く等の工夫をして過ごしましょう。

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    まとめ

    妊娠中はホルモンや自律神経が乱れやすく、免疫力が低下して風邪をひきやすい状態になります。
    妊娠中に風邪をひいてしまった場合、熱が38℃以上、咳が酷くて腹圧がかかってしまってお腹が張る等の症状がある時は早めに病院に行きましょう。
    特に発熱が3日以上続くと羊水の温度が上昇してしまって胎児に影響してしまいます。
    また内薬は自己判断で服用するのは胎児に悪影響を及ぼしてしまう場合がありますので、必ず医師の処方された物を服用しましょう。
    風邪の予防や症状が軽い場合の対処法としては、手洗い・うがい、外出時のマスクの着用、外出から帰ったら洗顔する、疲れやストレスを溜めない、ビタミンを摂取する、身体を冷やさないで過ごす事です。
    妊娠中に風邪をひいてしまうと赤ちゃんは大丈夫かな、薬飲めないしと不安に思うと思います。
    しかし、症状によっては胎児に影響のない風邪薬や咳止めを処方して貰える事がありますので、先ずは医師に相談してみて下さい。

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    治験・臨床試験は新しいお薬の開発に欠かせません。治験や疾患啓発の活動を通じてより多くの方に治験の理解を深めて頂く事を目指しています。治験について知る事で治験がより身近なものになるはずです。

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    SMTによる記事情報は、治療の正確性や安全性を保証するものではありません。
    病気や症状の説明について間違いや誤解を招く表現がございましたら、こちらよりご連絡ください。
  • 妊娠中のおたふく風邪は胎児に悪影響?予防や治療は?

    妊娠中のおたふく風邪について

    子どもがかかりやすい感染症として有名なおたふく風邪。大人でもかかることがありますが、その場合症状がより重症化することがあります。もし妊娠中におたふく風邪になってしまったら、妊婦さんは並々ならぬ不安に駆られるのではないでしょうか?

    今回は、妊娠中におたふく風邪に罹患してしまった時の症状や母体や胎児への影響、おたふく風邪の予防方法、おたふく風邪の治療と感染中の過ごし方を詳しくご説明します。
    1. 1.はじめに
    2. 2.おたふく風邪とは
    3. 3.妊娠中のおたふく風邪の症状
    4. 4.おたふく風邪の母体への影響
    5. 5.大人は重症化しやすい
    6. 6.おたふく風邪の合併症とは
    7. 7.おたふく風邪の胎児への影響
    8. 8.妊娠初期の流産の危険
    9. 9.胎児への後遺症は?
    10. 10.おたふく風邪の予防
    11. 11.おたふく風邪の治療と感染中の過ごし方
    12. 12.まとめ

    はじめに

    妊娠中に注意したい感染症のひとつがおたふく風邪です。
    おたふく風邪は3~5年の周期で大流行すると言われており、季節を問わずかかってしまう病気です。

    妊娠中におたふく風邪に罹患してしまうとお腹の胎児への影響も心配です。
    今回は妊娠中のおたふく風邪の症状や母体や胎児の影響、おたふく風邪の予防法、治療と感染中の過ごし方について詳しく解説していきます。

    おたふく風邪とは

    おたふく風邪はムンプスウイルスが原因で起こる病気で、流行性耳下腺炎と言います。
    2~3週間の潜伏期間があって、その後に発症します。

    主な感染経路は飛沫感染や接触感染なので、感染者のくしゃみやウイルスがついた物に触ることによって感染してしまいます。
    おたふく風邪は片側、もしくは両側唾液腺の腫脹が特徴的で、通常2週間程で回復します。

    おたふく風邪は3~10歳の子どもがよくかかる感染症として有名ですが、大人がかかることもあり、その場合はより強い症状が出ると言われています。
    主な症状としては発熱、耳周りの腫れ、頭痛、悪寒、全身の倦怠感などがあり、合併症を引き起こすこともあります。
    耳周りの腫れによって食べ物が食べれなくなってしまう場合もあります。

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    妊娠中のおたふく風邪の症状

    妊娠中であっても基本的に症状は一般の方と変わりません。
    発症初期は普通の風邪と同じように発熱、食欲不振、倦怠感、寒気等が出現し、2~3日程で耳下腺の腫れ、痛みが現れます。

    耳下腺の腫れは2日程でピークに達し、その後、徐々にひいていきます。
    おたふく風邪は片側の腫れで済む事もありますが、両側が腫れる事が多く、腫れ始めてくる前5日が最も感染のリスクが高いとされています。
    腫れがひくと共に感染力が弱まってくるので、耳下腺が腫れている間は外出を控えた方が良いでしょう。

    おたふく風邪の母体への影響

    妊娠中におたふく風邪に罹ってしまうとどのようなリスクがあるのでしょうか?
    先ずは母体のリスクから見ていきましょう。

    大人は重症化しやすい

    おたふく風邪は子供に罹りやすい病気ですが、子供の頃に罹っていなかったり、予防接種を受けていても抗体が弱まってしまっていると罹りやすくなってしまう場合があります。
    大人が発症すると子供に比べて重症化しやすく、完治に時間がかかってしまいます。

    おたふく風邪の合併症とは

    おたふく風邪で怖いのは合併症です。
    おたふく風邪の合併症として無菌髄膜炎、難聴、精巣炎、卵巣炎、膵炎等が挙げられます。

    卵巣炎・精巣炎
    女性の場合、特に卵巣炎になりやすく、おたふく風邪に罹患した患者さんの5%程の確率で発症します。症状としては、発熱、下腹部痛、不正出血、おりものの増加などがあります。
    これに対し、男性が感染すると精巣炎になることがあります。症状としては、発熱、精巣の腫れと痛み、陰嚢の皮膚が赤くなる等があります。

    もし、妊娠中におたふく風邪に罹患してしまったらパートナーにしっかりと感染予防をして貰う事が大事です。
    卵巣炎、精巣炎ともに炎症が起こるのは片側のみであることが多いので、不妊につながることは多くはありません。

    しかし、放置していると不妊につながるので必ず適切な治療を受けましょう。

    無菌髄膜炎
    無菌髄膜炎は、頭痛・発熱・嘔吐などが症状として出ます。希に嗜眠状態・昏睡・けいれんを来す場合もあります。しかし、ほとんどの場合は軽傷で済み、安静にしていることで治ります。

    難聴
    難聴は、1万5千人に1人の割合で発症します。ほとんどはおたふく風邪が完治するとともに、症状が消えますが、稀にその後も難聴が続くこともあります。

    膵炎
    膵炎(すいえん)は、腹部の圧迫感・痛み、嘔気、軽度の発熱等の症状があります。重症化することは少なく、おたふく風邪によって軽い膵炎を併発することは珍しいことではありません。

    おたふく風邪の胎児への影響

    では今度は母体がおたふく風邪に感染してしまった場合、胎児にどのような影響があるかを見ていきましょう。

    妊娠初期の流産の危険

    妊娠中におたふく風邪に罹患する確率は0.1~0.01%と言われていて決して高くはありませんが、罹患すると流産してしまう危険性があります。
    その為、妊娠中は人ごみに行かない、感染している方に近付かない、外に出る時はマスクを必ず着用し、家に帰ったら手洗い・うがい等、予め感染予防を行う事が大切です。

    特に妊娠初期はおたふく風邪だけではなく、ウイルスや薬の副作用によって胎児に影響がある可能性が高いので気をつけましょう。

    胎児への後遺症は?

    基本的に先天性異常等は出ないとされていますが、近年では低体重児となる可能性が報告されています。
    また心臓や免疫に関わる病気を発症してしまう場合もあります。
    そして危険なのが出産時にママさんがおたふく風邪を罹患している場合で、この場合、産まれた赤ちゃんも感染してしまう恐れがあります。
    新生児は抵抗力が弱く、身体に抗体が作られていないので、深刻な合併症を引き起こしてしまう危険があります。

    おたふく風邪の予防

    おたふく風邪は病院で抗体検査をすると自分に抗体があるかどうかが分かります。
    抗体がない場合、意識して予防するだけでもおたふく風邪になる確率は下がるので、自分が感染したすいのか否かを知っておくことは大切です。
    一番良い予防は妊娠する前に検査して抗体が無い場合は予防接種を受ける事ですが、妊娠してからは予防接種は出来ません。
    予防接種によってワクチンウイルスが胎児に影響を与える可能性がゼロではないからです。

    つまり、抗体がない場合は感染しないように気を付けるしかないのです。
    おたふく風邪の原因はムンプスウイルスで感染している方のくしゃみや咳等による飛沫感染や接触感染です。
    ムンプスウイルスは非常に感染力の強いウイルスで、一番の予防は感染者に接触しない事です。

    その為には人の多い所に行かないのが理想ですが、妊娠していても仕事している方もいますし、住んでいる地域によってはそうはいかないと思います。
    おたふく風邪に罹患しない為に、外出する時は必ずマスクを着用し、帰ったら手洗い・うがいは勿論ですが、出来ればシャワーを浴びて皮膚や髪の毛に付着したウイルスを流してしまいましょう。
    それが出来ない時は洗顔だけでも予防になります。

    また、おたふく風邪は子供が罹りやすい病気なので、妊娠中の胎児以外にも子どもがいる方は特に注意が必要です。
    家族の中に感染者がいると罹患率は一気に跳ね上がります。
    家族全員で感染対策をし、おたふく風邪を引き起こすムンプスウイルスを家に持ち込まないようにしましょう。

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    おたふく風邪の治療と感染中の過ごし方

    おたふく風邪には特効薬がないので、基本的には対症療法になります。
    症状に合わせて、妊娠中でも服用出来る解熱剤や痛み止め等が処方される事が多いです。
    耳の下の腫れは冷やすと痛みが和らぐので試してみて下さい。
    顔の腫れが酷い時は口を開けるのも辛かったり、固形物を飲み込むのが辛い場合もあります。

    その結果、栄養不足や脱水症状になってしまう事もあります。
    そういう時はゼリーやプリン等、飲み込みやすい食べ物で栄養補給を行い、ちょっと辛くてもこまめに水分を取りましょう。
    頭痛や吐き気があって嘔吐してしまう場合は病院で医師に相談し、輸液等の適切な処置をして貰いましょう。

    まとめ

    妊娠中のおたふく風邪について理解していただけたでしょうか?
    おたふく風邪は妊婦さんだけではなく、家族全員で予防することが必要です。
    もし妊娠中におたふく風邪にかかってしまったら、慌てず医師の指示に従いましょう!

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    治験・臨床試験は新しいお薬の開発に欠かせません。治験や疾患啓発の活動を通じてより多くの方に治験の理解を深めて頂く事を目指しています。治験について知る事で治験がより身近なものになるはずです。

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    SMTによる記事情報は、治療の正確性や安全性を保証するものではありません。
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