ボトックスと比較して見る!ヒアルロン酸の魅力

ヒアルロン酸について

老化とともに気になりだす部分は多くなってきますが、一番目にするのはシワの増加ではないでしょうか。最近では多くの美容形成が生まれ老化の回復が成されています。 ここでは、その中でもボトックスと対比しながらヒアルロン酸について詳しく説明していきます。
  1. 1.はじめに
  2. 2.ヒアルロン酸とボトックスでは、はっきりとした違いがある
  3. 3.ヒアルロン酸注射が使われる部位と効果とは
  4. 4.ヒアルロン酸注射で気を付けること、失敗例は?
  5. 5.価格は大きな幅を持つ!
  6. 6.まとめ

はじめに

数分で美しくなる簡単な施術ですが、疑問に思う部分はたくさんあると思います。
失敗しない上手な選択をするうえでも、ヒアルロン酸を知ることが必要です。
美容整形の代表でもあるボトックスと合わせてもわかりやすく説明いたします。

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ヒアルロン酸とボトックスでは、はっきりとした違いがある

ヒアルロン酸もボトックスもシワ取り効果をメイン目的に皮下注射される薬液のことです。
しかしこの二つは根本的に違うことがいくつかありますので、比べながら見てみましょう。
原材料の違い
ヒアルロン酸はもともと私たちの身体にあるもので、糖分が連なった構成となっているムコ多糖という成分です。身体にあるものといっても細胞と細胞の間にあるものなので目にすることはできません。

細胞間の連結物質であり、ネバネバした性状で水分を保持する役目です。この性質を利用しようと乳酸菌やゾウリムシ、ストレプドコッカスを利用して作られたものから、化学的に開発されたもの、鶏のトサカなどから採取したものなどで製品開発されています。

それに対してボトックスは食中毒の中でも猛毒であるボツリヌス菌の毒素を無毒化、希釈して安全が確認されている製剤です。
作用の違い
どちらもシワの改善を目的としたものですが、作用の仕方が全く違います。
ヒアルロン酸は、水分が少なくなって皮膚表面がしわしわになったところに注入することで水分を逃がさずにため込むという働きをします。空気の抜けた風船に水を入れるような感じです。

対するボトックスは、毒素の性能を利用します。ボツリヌス菌の毒素は神経伝達部位に反応し、麻痺などを起こさせるものです。笑顔でできるシワや腹が立ってできる眉間のシワなどは習慣化した筋肉の動きの癖からできるものです。

感情の変化によって脳が筋肉を動かすように神経伝達物質に連絡します。それが筋肉に伝わるというメカニズムになりますが、この部分に毒素を注入することで伝達のブロックをかけるわけです。
筋肉の動きをストップさせてシワを伸ばしましょうという原理となります。

ヒアルロン酸注射が使われる部位と効果とは

ヒアルロン酸の効果は治療としても用いられる
ヒアルロン酸を注入することで細胞内がみずみずしくなり、表面肌表面にボリュームが増します。この効果をシワ部分に適応させるとシワが薄くなったかのようになるのです。

ヒアルロン酸注入は5分程度であること、メスを使っての施術ではないので回復に時間がかからず、メイクなどもすぐに可能というところにメリットを示しています。

またヒアルロン酸は潤滑油のようなものですので、シワを伸ばすことやバストアップの効果に留まらず、関節の変形や痛みに対する治療としても用いられるものです。
ヒアルロン酸注射の適応部位

  • 額:横ジワなどを目立たなくさせて若返り効果
  • 眉間:シワをとることで若返り効果
  • 涙袋:目を大きく見せることで優しい印象を出す
  • 鼻:鼻筋をきれいにし顔に六体感を出す
  • 目の下:クマや小ジワを消し疲れた印象を改善
  • ほうれい線やマリオネットライン:老け顔改善
  • 唇:厚みをもたせることで可愛らしさやセクシーなイメージを作る
  • 顎:厚みを持たせて品のある表情にする
  • 手の甲:シワを除去して手の若返り
  • 胸:バストアップ

ヒアルロン酸注射で気を付けること、失敗例は?

  • 涙袋や口唇など対になる部分は、不慣れな医師の施術ではどちらか一方にふくらみが偏ってしまうケースがあります。
  • 鼻へのヒアルロン酸注入では、注入液が多すぎることで血管が圧迫されてしまいその部分の壊死を起こしてしまったという例。またボコボコになり高さを高くするどころか変形したように見える場合があります。
  • 目尻のシワは、シワが細かいのでヒアルロン酸を少量ずつ何か所にも注入しなければなりません。この部分で技術不足だとボコボコした皮膚になってしまうことが多いようです。
  • ほうれい線にヒアルロン酸注入を行ったところ、その下を走行する動脈に注入してしまい、圧迫されてその動脈がつながる小鼻への血流が遮断されることになって壊死を起こした例がありました。
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価格は大きな幅を持つ!

ヒアルロン酸について知ったとところで、次に気になるのは価格ですね。

ヒアルロン酸は一部位○○円という単価ではなく、どのくらいのヒアルロン酸が必要かで算出されるようです。

ヒアルロン酸の価格も違えば、取り扱う美容整形クリニック、サロンなどとその施術院によっても価格は大きく変わってきますが、1㏄あたりで3~6万円の幅があり、注入箇所1部位が30,000~80,000円という価格が相場になっています。

バストアップであれば、量的に言っても使う量はかなり多くなると思われ、両胸をワンサイズアップするのに250,000円〜620,000円の料金設定になるようです。

まとめ

ヒアルロン酸の取り扱い美容整形などは増えてきていますので、情報も多くなります。
安いからといって副作用の多い結果になるとも、高いから安心だともいえず、選択に難しい分野です。闇雲に多くの施術をするのではなく、自分が本当に希望することを整理すること、ヒアルロン酸についてしっかり認識したうえで、美容整形の上手な選択をしましょう。
安全に美しく健康であるための選びが大切です。

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