たかがリップクリームではありません!リップクリームの効果や意外な活用法とは

リップクリームについて

皆さんは、リップクリームはただ唇の乾燥を防ぐためのものだと思っていませんか?
また、リップクリームはどれを使っても同じと思っているでしょう。ですが、リップクリームには種類によって効果がぜんぜん違います。

たかがリップクリームだと思っているあなた!!リップクリームの事をちゃんと知り正しく使うことで、唇にさまざまな効果を発揮してくれます。ここでは、あまり知られていないリップクリームについて詳しくお教えします。
  1. 1.はじめに
  2. 2.リップクリームの種類と選び方のポイント
  3. 3.リップクリームの効果って何?
  4. 4.正しいリップクリームの塗り方のポイント
  5. 5.リップクリームの意外な活用法
  6. 6.まとめ

はじめに

リップクリームは唇が乾燥した時にだけ使い、どのリップクリームを使っても効果は同じだと思っている人も多いのではないでしょうか。
実はそうではありません。リップクリームは使う用途によって使い分ける必要があります。
それだけでなく、種類によって効果なども違ってきます。
ここでは、あまり知られていないリップクリームについて詳しく教えていきたいと思います。

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リップクリームの種類と選び方のポイント

リップクリームは様々なメーカーからいろいろなものが出ています。
どのリップクリームも同じではなく、種類によって分けることができます。
また、唇に出ている症状によってリップクリームを使い分ける必要があります。
ここでは、リップクリームの種類と選び方についてみていきましょう。

リップクリームの種類
リップクリームは大きく分けて3種類に分類することができます。
唇の状態によって使い分ける必要があるので、まずはリップクリームの種類をきちんと知っておきましょう。

1、医薬品リップクリーム
医薬品リップクリームは唇の荒れやひび割れを修復する効果があります。
医薬品なので症状が出ているときに使うのはいいですが、症状が出ていない時に使うのはお勧めできません。
医薬品リップクリームは、高い効果を発揮してくれますが副作用が出ることも覚えておきましょう。

2、医薬部外品リップクリーム
医薬部外品リップクリームは、医薬品リップクリームより効果は低いです。
しかし、乾燥による唇の荒れなどがそれほどひどくないときには、副作用も出ないのでお勧めです。
医薬品リップクリームとは違い、常に使い続けても安心です。

3、化粧品リップクリーム
口紅やグロスなどは、化粧品リップクリームに分類されます。
医薬品や医薬部外品のように、唇の荒れやひび割れを修復する効果はありません。
しかし、唇に必要な油分を与えたり、保湿することができます。それ以外にも、紫外線をカットできる効果を持っているリップクリームもあります。

リップクリームの選び方ポイント
リップクリームは、唇の荒れなどの状態で選ぶようにすることが大切です。
それ以外にも、リップクリームを正しく選ぶポイントをいくつかご紹介します。

1、使用する目的によってリップクリームを選ぶ
唇の荒れが少し気になる方や予防したい方は、「医薬部外品」や「化粧品」のリップクリームを選ぶようにしましょう。
また、唇がひび割れたり、皮が抜けてしまっている方は「医薬品」のリップクリームを選ぶようにしましょう。

このように使用する目的によってリップクリームを選ぶことで、症状を改善できたり、予防することができます。
また、目的以外のリップクリームで症状を悪化させることが少なくなります。

2、保湿目的なら有効な成分が配合されているものを選ぶ
唇が荒れてしまうのは乾燥が原因になってることが多いです。
せっかく、唇の荒れを治してもそのまま放っておけばまたひどくなってしまいます。

そうならないためにも、リップクリームを塗って保湿する必要があります。
保湿目的でリップクリームを選ぶ際、唇の保湿ケアに有効な成分が配合されているものを選びましょう。
例えば、ホホバオイルやハチミツ・ビタミンなどが配合されているものがおすすめです。

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3、日焼け対策が目的ならUVカット成分が配合されているものを選ぶ
唇も肌と同じで、紫外線を浴びて日焼けをしてしまいます。
普通のリップを塗っても日焼け対策にはならないので、唇の日焼けが気になる方はUVカット成分が配合されているものを選ぶようにしましょう。

ただし、日中使うのには問題ありませんが、UVカット成分が配合されているのでお肌に刺激があり使い続けるのはよくありません。あくまでも日焼け対策として使うようにしましょう。

4、自分の体質に合ったものを選ぶ
リップクリームにはよくメントールが入っているものがあります。
人によっては刺激が強すぎるため、逆に唇が荒れてしまうことがあります。

また、リップクリームに配合されている成分が、使う人の体質によってアレルギー症状を引き起こすことがあります。
成分表示を確認し、自分の体質に合ったリップクリームを選ぶようにしましょう。

リップクリームの効果って何?

リップクリームを塗ると、唇に様々な効果を発揮してくれます。
そんなリップクリームの効果を大きく分けると2つに分けることができるます。
ここでは、リップクリームの効果についてみていきましょう。

唇の修復効果

「医薬品」や「医薬部外品」のリップクリームには、唇を修復する成分が含まれています。
その成分が、乾燥によって荒れた唇やひび割れた唇を修復することができます。

ただし、リップクリームを使いすぎてしまうと、逆に唇を荒らしてしまうことになるので注意が必要です。

唇の保湿効果
「医薬部外品」や「化粧品」のリップクリームには、唇を保湿する成分が含まれています。
その成分によって、唇を乾燥から守り、同時に保湿することができます。

リップクリームによって保湿成分が違うので、しっかり保湿したい方は日中だけでなく夜用のリップクリームで保湿するようにしましょう。

正しいリップクリームの塗り方のポイント

リップクリームで乾燥を防ぎたい方はたくさん塗ったりしていませんか?
リップクリームの塗り方を間違えると、逆に唇が荒れる原因になってしまいます。
ここでは、正しいリップクリームの塗り方のポイントについてご紹介します。

1、唇の縦ジワに沿って塗る
リップクリームをさっと横に引いて塗る方がいますが、それは間違いです。
リップクリームを唇のシワに十分につけるためには、「縦ジワ」に沿って丁寧に塗ることが大切です。そうすることで、シワの間にも十分にリップクリームをつけることができます。

また、リップクリームを横にひいて塗ると横に引っ張る力がかかってしまい、唇の表面が刺激を受け唇が荒れたり、皮がむけたりする原因になるので注意しましょう。

2、入浴後や洗顔後に塗る
入浴後や洗顔後は乾燥しやすい状態になっています。
そのまま放っておくと、唇が乾燥してしまい荒れやひび割れの原因になってしまいます。

そうならないためにも、入浴後や洗顔後のタイミングでリップクリームを塗り乾燥させないようにしましょう。また、入浴後寝ている間にしっかり唇のケアをしたい人は、夜用のリップクリームを塗って唇をケアしましょう。
3、塗りすぎないようにする
リップクリームは塗りすぎてしまうと、唇への摩擦が刺激になり荒れやひび割れの原因になってしまいます。また、リップクリームの種類によっては逆に症状を悪化させてしまうこともあります。

1日5回を目安にリップクリームを塗るようにすると、唇が荒れたりひび割れしたりする可能性が低くなるでしょう。
ただ、どうしても塗りたいと思う方は、唇に塗っている感じを味わいやすいリップクリームやリップバームを使うようにして塗る回数を減らすようにしましょう。

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リップクリームの意外な活用法

リップクリームの消費期限は意外と早く、開封したら半年を目安に使う必要があります。
しかし、唇に塗っているだけでは、半年で使い切ることができない場合もあります。
そこで、リップクリームの意外な活用法をいくつかお教えしたいと思います。

活用法1 まつ毛に使う
リップクリームをまつ毛に塗ることで、まつげを保護して丈夫なまつ毛にすることができます。
リップクリームには、油膜を作って保護する役割があります。
その役割をまつ毛に生かすことで、丈夫に成長させることができます。

ただし、リップクリームを直接塗るのではなく指や綿棒に取ってから塗るようにします。
また、メントールの成分が入っているものは刺激があるため使わないようにしましょう。

活用法2 指先やネイルのケアに使う
乾燥すると指先にささくれができたり、爪が割れてしまったりします。
リップクリームには乾燥から保護する役割があるので、その役割を生かしてリップクリームをマッサージするように指先に塗り込めば、乾燥から守ってくれます。

活用3 花粉対策に使う
メントール配合のリップクリームを鼻の下に塗ると、花粉症で鼻詰まりを起こしている方も、メントールの爽快感で症状を和らげることができます。

ただし、鼻のかみ過ぎで鼻の下がひりひりしているときは、症状を悪化させてしまうことがあるので使用しないようにしましょう。
これ以外にも、メイク落としや虫刺されの応急措置など様々なことに活用することができます。
唇につけることが1番の目的ですが、消費期限が過ぎそうな場合や、どうしても使い切れない場合はいろいろなことでリップクリームを活用させましょう。

まとめ

いかがでしたか?
たかがリップクリームと思わなくなったのでないでしょうか?
リップクリームの塗り方や効果・活用法などわかっていただけたと思います。
唇は特に乾燥しやすい場所です。
きちんと使って唇をちゃんと保湿しましょう。

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