比較しながら確認しよう!脂肪溶解注射と脂肪吸引

脂肪溶解注射と脂肪吸引について

よく聞く脂肪吸引と最近メジャーになってきた脂肪溶解注射、どちらかを試してみたいと思っている人や、内容をくわしく知りたいという人には必見です。 脂肪溶解注射と脂肪吸引、効果から価格まで比較しながらわかりやすく説明いたします。
  1. 1. はじめに
  2. 2. 脂肪溶解注射と脂肪吸引の違いは根本から経過まで
  3. 3. 脂肪溶解注射と脂肪吸引の特色や適応部位
  4. 4. 脂肪溶解注射と脂肪吸引はメリットデメリットが正反対!
  5. 5. 脂肪溶解注射と脂肪吸引の価格は内容をしっかり検討しよう
  6. 6. まとめ

はじめに

痩せたいと思った人は、サプリメントや食事ダイエットはすでに経験済みですね。それでも思ったより痩せなかった、リバウンドが大きかったなどと次のステップに進もうとするときには脂肪吸引法が頭をよぎるでしょう。また同じような効果と言われる脂肪溶解注射も気になるでしょうが違いが良くわからないと思います。

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脂肪溶解注射と脂肪吸引の違いは根本から経過まで

施術形式が違う
大きく分けるならば施術の違いで、脂肪溶解注射は痩せたい部分に注射針を刺して液体を皮下に注射します。反対に脂肪吸引は皮膚にメスで穴を開け、専用のカニューレを挿入し、浅い場所の脂肪から深部の脂肪までを一部吸引する方法です。
体に付く傷の大きさが当然変わってきますが、体内で脂肪を処理するか、体外に出すことで処理するかの大きな差があります。

施術後の経過
脂肪溶解注射の場合は注射針の痛みや施術後1週間くらいの鈍痛が軽度現れ、脂肪層の薄い顔などに使用すると腫れが強くなる場合もありますが、太ももではそれほどひどくはならないようです。また効果が出るまでは一度の施術では困難で、一ヶ月に2回、それを3ヶ月間程度必要とされます。

脂肪吸引では全身麻酔や局所麻酔が必要となってきますので、麻酔の効果によって施術中の痛みを発することもあるためダウンタイムも長くなり、その他には痛みや腫れ、内出血などの症状も出現し、すっかり回復するまでは2~4週間程度が必要となります。

最近では、脂肪吸引の方法も多種多様となり、メスを使わずに超音波を使って脂肪細胞を壊して排泄するなどの方法が開発されていますが、術式によっては痛みも少なくダウンタイムも不要となることもあるそうです。

脂肪溶解注射と脂肪吸引の特色や適応部位

脂肪溶解注射が使用される部位、仕組み
脂肪溶解注射の成分とは、大豆由来のフォスファチジルコリンと呼ばれるものです。
通常この注射薬に、クリニック独自の合成方法で血管拡張剤やビタミン剤、または脂肪細胞に溶解されやすくするためのデオキシコール酸などを加えて注入することになります。

フォスファチジルコリンが脂肪細胞を壊し、リンパの流れに沿って肝臓に運ばれたあとはエネルギーとして代謝されるといった流れになります。

使用される部位はお尻や太ももなど皮下脂肪の多い部位。顔などには副作用の腫れを解消したフォスファチジルコリン不使用の薬剤も開発されています。

脂肪吸引が使用される部位、仕組み
脂肪吸引は、そのまま皮膚の下に挿入されたカニューレによって脂肪が吸い出されます。
二の腕や太もも、ウエストなどの体にはもちろんのこと、まぶたや二重あごなど顔にも適応可能となっています。

脂肪溶解注射と脂肪吸引はメリットデメリットが正反対!

脂肪溶解注射のメリット、デメリット
全身麻酔やメスを必要としないので、安全性には富んだ方法です。
しかしデメリットとしては、効果が出るまで一度の注射では不足し数か月間続けなければならない、注射後には腫れや鈍い痛みではありますが、残ってしまうということ。
そして細くなったという効果が小さい、または人によっては見られないということが挙げられます。

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脂肪吸引のメリット、デメリット
メスを使った脂肪吸引のメリットは、一回の吸引でしっかり細くなります。
その反面デメリットも多く、麻酔を使用するので心臓などに負担がかかり、術後の痛みや腫れ、内出血などが回復するまでにも多くて一か月程度かかることがあります。

また細くはなりますが、脂肪が残ってしまう場合があると皮膚の表面がデコボコとした状態になり、滑らかさがなくなるといった仕上がりに影響することがあります。

リバウンドの点では、吸引した部分にはその後も脂肪がつきにくくなるのですが、脂肪吸引しなかった部分には逆に脂肪がつきやすくなるといった現象も起きてきます。

過去には脂肪吸引によって死亡した例もみられ、施術中に神経や血管を傷つけてしまうという被害も起こりうるということです。

脂肪溶解注射と脂肪吸引の価格は内容をしっかり検討しよう

脂肪溶解剤の価格は施行部位の面積によって決められるクリニックが多いようです。
太ももやお尻などは手のひらサイズ10000円~20000円。顔であれば薬剤も違ってくると30,000円~40,000円となります。安く感じられますが、あくまでも一回の料金です。施行回数によって価格は倍増していきます。

脂肪吸引の費用は150,000円~800,000円の間とかなりの幅を要しています。
クリニックによって、提示するスタイルが違います。カウンセリング料金、麻酔料金、アフターケア料金などが別になっていて加算されるものから、提示された料金にいくつかは含まれているものなどがあります。

もうひとつは最近ではクリニックごとに導入する器械が異なり、最新機器などを使用するかどうかでも利用者の支払額は変わってきます。
また、施行部位によっても価格の変動はあり、太ももが比較的高く、続いてお腹、二の腕やふくらはぎと徐々にいくらかはコストダウンしていきます。

セットで複数の部位を行う方が安く行える場合があります。

まとめ

美容施術は実際にブームになった時期としては差がありますが、新しいからすべて良いというわけではありません。どういった部分に注目して選択するかということが大切ですし、体に関わることですので、安全を十分に考慮したいものです。
クリニックによって、扱う様式や機材も違うため、価格も方法も様々ですので情報収集をしっかり行って決断していきましょう。

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