パウダーファンデーションでNO MOREベタつきくずれ肌

パウダーファンデーションについて

はじめに
女性の強い味方、毎日の必需品であるパウダーファンデーションのことをもっと知ることで、ワンランク上の自然なきれい肌メイクアップをしてみませんか?
自然できれいなメイクアップはベースメイクが大事とはよく言われることですが、毎日の丁寧なスキンケアで美しく整えたお肌も、ファンデーション選びが間違っていればもったいない仕上がりになってしまいます。
そこで、王道かつマストハブアイテムのパウダーファンデーションについて、その特徴と選び方や塗り方のポイントについてまとめていきます。

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パウダーファンデーションの特徴
パウダーファンデーションは、その使い方がとても簡単で、持ち運びにもとても便利なアイテムです。
パフやブラシを使って肌の上を滑らせるだけで手軽にきれいな肌に仕上げることができます。
ファンデーションといえば、パウダーファンデーションをまず最初に思い浮かべる方もとても多いのではないでしょうか?
ではここではその特徴についてまとめていきましょう。
まずメリットとしては、簡単に持ち運べて手軽にメイク直しができることです。
お肌トラブルのカバー力が高いのも特徴で、たとえ外出していたとしてもパウダールームでささっときれいにメイク直しができるすぐれものです。
またその扱い方の簡単さはメイクアップ初心者さんにもおすすめです。
では果たしてそのデメリットとは?よく伺うのは、塗るのが簡単なためについついカバーしすぎてしまい、厚塗り感が出てしまうことです。
簡単に均一に仕上がるために自然な感じを出すのは難しいという方も多いのではないでしょうか。
またしっかりとお肌にのせればのせるほど、気になる目元や口元のラインがよれてしまったり、時間が経てば経つほどにTゾーンの毛穴が目立ってしまったりすることも多いです。
また薄付きタイプのものはお肌に均一にうっすら塗布するために、トラブルをうまくカバーすることが難しくなってきます。
自然な仕上がりとカバー力を一度にどちらも求めることは至難の業です。
種類別ファンデーションの違い
ここでは、種類別にファンデーションの違いを見ていきましょう。
1.パウダーファンデーション
今回のテーマでもあるパウダーファンデーションは、一般的に広く普及されている便利なメイクアイテムです。粉体のファンデーションをプレスして固めたもので、ほとんどのものがケースに入っており持ち運びが可能です。パフで使用したり、ブラシで使用したりします。皮脂を吸収してくれるのでオイリー肌の方にもおすすめです。
2.リキッドファンデーション
リキッド状になっているファンデーションで、トロリとした重たいしっかりしたテクスチャーのものから、エマルジョンのようなさらりと伸びるテクスチャーのものまでブランドによって違いがあります。容器もビンやチューブやエアレスポンプまで様々で、伸びが非常によく、乾燥を防いでくれるのでドライ肌の方にもフィットします。
3.クリームファンデーション
リキッドファンデーションよりももっと油分が多く含まれており、クリームのような濃厚なコクがあります。
お肌トラブルや色ムラなどもしっかりとカバーしてくれて、冬場の乾燥対策としてもおすすめなのでドライ肌の方にも安心してお使いいただけます。
4.ルースパウダー
微細な粉体がそのまま容器に入ったタイプのファンデーションです。
とても軽い自然なつけ心地で素肌感をそのまま生かしたい方におすすめです。
カバー力はほぼなく、他のファンデーションの仕上げにつかったり、皮脂によるくずれが気になる部分に重ねて使用したりします。
キラキラとしたラメがはいったタイプなどは、ハイライトとして使用して立体感を演出するととてもきれいに仕上がります。

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肌タイプ別ファンデーションの選び方
ここでは肌タイプ別にみたときに、きれいな仕上がりを演出するファンデーションの選び方について説明していきます。
ドライ肌、オイリー肌、混合肌、それぞれのお肌タイプにおすすめのファンデーションをご紹介していきましょう。
1.ドライ肌の方向けファンデーション
ドライ肌の方は、普段使いの場合は、日焼け止め下地の上にルースパウダーをお使いいただくのをおすすめします。
しっかりメイクの日には、リキッドファンデーションもしくはクリームファンデーションで乾燥しないメイクを心掛けましょう。

2.オイリー肌向けファンデーション
オイリー肌の方は、パウダー状の皮脂を吸着してくれるタイプのファンデーションがおすすめです。
パウダータイプは肌なじみもとてもよく、皮脂によるメイク崩れも防いでくれます。
普段使いではパウダーファンデーションをブラシでのせてその上からルースパウダーで仕上げてより高い皮脂吸着力を持たせてあげましょう。

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