子宮筋腫に食事療法は有効なのか?その方法とは?

医学的な方法ではなく、理論はわかるけれど根拠に乏しいという方法で子宮筋腫の対策を行うことができます。本格的な治療を必要とする前の段階であれば役立つであろう、子宮筋腫対策としての「食事療法」について解説します。
一般的に効き目があったといわれて報告がある情報をまとめてご紹介いたします。
※医学的根拠はありませんが、冷えや摂取しない方いいと言われている子宮筋腫の情報に基づいて解説しています。

食事療法で子宮筋腫が小さくなった人っているの?

ネット上では、食事などの影響によって子宮筋腫を自然に治すことが出来たとして、子宮筋腫を自分で治す方法をブログ等で紹介している人も少なくありません。しかし、病院や公的な医療関係のサイトでは、食事によって子宮筋腫が治ると説明しているところはありません。

ならば、食事療法による子宮筋腫への対処は眉唾かと言えば、そうとも言い切れません。食事というものは栄養などにより私達の生活や健康に大きく関わる存在です。食事内容如何によって健康を損なうこともあるのですから、逆もまた然り、というわけです。

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子宮筋腫用の食事療法で大事なことは?

子宮筋腫の対策として食事療法を実施する場合は、「高タンパク」「高脂肪」の食事を避け、「体を冷やす食べ物・飲み物」も避けることが重要になります。動物性の脂肪やタンパク質が多い食事、体を内側から冷やしてしまう飲み物は避け、体を温める食事法を一貫します。

冬に旬を迎える根菜類がお勧めです。また、内臓への負担を考えて、冷たい飲み物も出来る限り避けたほうが良いでしょう。健康に直結することなので、食べ過ぎ・食べなさすぎは絶対に避けてください。健康のバランスを考えた食事を続けることが基本となります。

場合によっては、食事内容が激変する可能性もあります。ネット上で閲覧できるレシピなどでえ、食事に対する満足度が低下しないように配慮することをお勧めします。また、食事療法と合わせて、血行促進に効果的な運動や、子宮筋腫に効果ありとされている「ツボ」「漢方」なども利用すると良いでしょう。

大豆ってどうなの?

女性関連のお悩みでよく推奨される食べ物が「大豆」です。これは、大豆に含まれる「大豆イソフラボン」が、女性ホルモンの働きを補助するような役割を果たすことが知られているからなのですが、子宮筋腫については賛否両論となっています。

単純に考えると、エストロゲンの働きがアップすることで子宮筋腫の成長を促すということになります。ですが、大豆イソフラボンのエストロゲン様作用は弱く、子宮筋腫に対する影響は考えにくいという意見もあります。むしろ、本来のエストロゲンに代わって作用の弱いイソフラボンが作用することにより、子宮筋腫にもプラスの効果があるのではないかとも言われています。

ただし、肯定・否定ともに医学的根拠はありません。

まとめ

「子宮筋腫を小さくするお茶」など、医学的に認められた子宮筋腫に効く飲み物などが開発されれば良いのですが、未だに未解明な部分も多い子宮筋腫ではそれも難しいかもしれません。

確実に治療する方法は手術などに限定されますが、子宮筋腫は発見時の状態次第では経過観察に留めることも多い病気です。その場合に、少しでも子宮筋腫が大きくならないように、食事療法などを取り入れてみてはいかがでしょうか?

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参考サイト:リンク先
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