• 腸内細菌を整える?ミヤBMについて解説!

    ミヤBMについて

    ミヤBMは主成分の善玉菌によって腸内細菌を整えることで、お腹にまつわる諸症状に効きます。
    1. 1.はじめに
    2. 2.ミヤBMとは?
    3. 3.ミヤBMに含まれる宮入菌って?
    4. 4.ミヤBMの用法・用量は?
    5. 5.ミヤBMの副作用・注意事項は?
    6. 6.まとめ

    はじめに

    下痢や軟便、便秘といったいわゆるお腹のトラブルは腸内細菌のバランスが乱れることで起こります。
    腸内細菌には善玉菌と悪玉菌が存在します。
    善玉菌はお腹の調子を整える働きがあります。
    逆に悪玉菌が増え過ぎることでお腹のトラブルが起こります。
    そこで善玉菌を薬として取り入れることで悪玉菌を減らしてお腹のトラブルを改善します。
    本項ではそんな善玉菌を含んでいるミヤBMについて解説します。

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    ミヤBMとは?

    ミヤBMは1968年から販売されている歴史の古い薬です。
    ミヤBMは生菌製剤に分泌されます。
    ミヤBMには細粒と錠剤の2タイプが存在します。
    ミヤBM細粒は1g中に宮入菌末を40mg含有しています。
    ミヤBM錠は1錠に宮入菌末を20mg含んでいます。

    ミヤBMと同じ宮入菌を含んだ整腸薬が市販薬として販売されています。

    ミヤBMに含まれる宮入菌って?

    宮入菌は酪酸菌とも呼ばれます。

    ミヤBMは腸炎ビブリオ菌、サルモネラ菌、腸管病原性大腸菌などの病原菌の発育を抑制します。

    宮入菌はアミラーゼ、ビタミンB群(B1・B2・B12・ニコチン酸・葉酸)を産生します。これらは他の善玉菌が働く為に必要な栄養素ですので、宮入菌によって善玉菌が増えて腸内細菌が整えることができます。

    ミヤBMの用法・用量は?

    ミヤBM細粒の場合は通常、成人1日1.5~3gを3回(毎食後など)に分割して服用します。

    ミヤBM錠の場合は通常、成人1日3~6錠を3回に分割して服用します。

    ミヤBMの副作用・注意事項は?

    ミヤBMの副作用は今のところ報告されていません。
    また組み合わせの悪いお薬もありません。

    まとめ

    ミヤBMについて解説しました。
    様々な病原性大腸菌による下痢や軟便に対応していますが、薬だけを飲んでいればよいとあうわけではありません。
    下痢の状態では脱水症状を起こしている場合が多いです、
    しっかりと水分補給を行うようにしましょう。

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  • 便秘に「小さな足置き台」が有効な可能性

    もし便秘に悩んでいるなら、小さな足置き台をトイレに用意すると良いかもしれない―。排便しやすくなる姿勢を保つ足置き台の使用によって短時間でスムーズに排便できることが健康な男女52人を対象とする前向き研究で示された。

    この研究結果は世界消化器病学会議(WCOG 2017、10月13~18日、米オーランド)で発表された。

    欧米人は一般的に椅子に座るときと同じようにトイレの便座に座る。
    しかし、座った状態よりもスクワットの姿勢の方が内臓をスムーズな排便に適した角度に保ちやすいという。

    そこで、米オハイオ州立大学ウェクスナー医療センターのRohan Modi氏らは今回、便座に座った時にスクワットの姿勢を保つことのできる足置き台の使用が排便パターンにどのように影響するのかについて検討するため、健康な研修医の男女52人(平均年齢29歳、女性が40.1%)を対象に前向き研究を実施した。
    研究で使用された足置き台は便器の下に設置するタイプのもので、米国では既に市販されているという。

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    なお、対象者は健康ではあったが、研究開始時に28.8%が「排便後に残便感がある」と報告し、44.2%が「排便時のいきみ」を訴えていた。さらに、55.8%が「過去1年間に排便後トイレットペーパーに血が付いていたことがある」と回答していた。

    計1,119回の排便(足置き台を使用した排便が384回、足置き台なしでの排便が735回)を対象に解析した結果、排便にかかった時間は足置き台なし群の5.60分に対して足置き台使用群では4.24分と有意に短縮していた(P<0.001)。
    また、足置き台使用群では排便時のいきみの評価スコアや残便感も有意に改善していた(いずれもP<0.001)。さらに研究対象者の67.3%(35人)が研究終了後も引き続き足置き台を使用する意向を示していた。

    特に研究開始時に残便感を訴えていた対象者は、長期間にわたって使用を継続する確率が高かった。

    Modi氏は「アジアやアフリカ、中東などではスクワットの姿勢で排便することは珍しくないが、先進国では西洋型の便器を使用するのが一般的になっている。しかし、慢性の便秘に悩んでいる人には、足置き台が排便時間やいきみ、残便感に良い影響をもたらす」と説明。その上で、「足置き台は非薬物療法の選択肢の1つとなる可能性がある」と期待を示している。

    ただし、同氏は「特に高リスク患者に対する有効性を調べるにはさらなる研究が必要だ」としており、便秘など排便の問題に悩む人に対して「まずは通常の排便習慣について医師に率直に話すことが重要」と強調している。

    なお、この研究で使用された足置き台は販売元の米Squatty Potty社が提供したが、それ以外で同社は研究に関与していない。また、同社からの資金提供もなかったとされている。

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    参考情報:リンク先
    HealthDay News 2017年10月16日
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